愛犬のしつけにも役立つということで導入した『トーキングボタン』というオモチャ。
ボタンを押すと録音したボイスが流れるのですが・・・、賢い愛犬はこのボタンであるイタズラをしてみせました!!
目次
愛犬がくわえているのは・・・
動画が撮影されたのは、カナダ・オンタリオ州のとあるお宅。
トーキングボタンというオモチャを用いて、撮影者さんが愛犬のハスキー犬『アスペン』のしつけをしていたときのことです。
飼い主さんに背を向けているアスペン。
何かをガチャガチャ叩くような音とともに「アウトサイド」という声が響いてきました。
その声を聞いたアスペンは、躊躇なく外に出ていきます。
それはまるで、狙っていたかのような動きでした。
もしかして分かってやっていた?
外に出ていってしまった愛犬のアスペンに「中に入って」と声をかける撮影者さん。
しかし、この子は言うことを聞きません。
よく見れば、その口にはなにかがくわえられています。
これが、本来はアスペンのしつけ目的で導入したという『トーキングボタン』というもののようです。
むしろ、アスペンはトーキングボタンを地面に置くと再びボタンを押してみせます。
すると、「アウトサイド」という声が再び響きます。
その後も、何度もボタンを押してみせていますが・・・、どうやら「外に出て」と指示が出てるからねと主張しているようです。
まさか、しつけをするためのトーキングボタンを使ってイタズラをしてみせるだなんて・・・。
思わぬ事態に、飼い主さんは盛大に溜息をつくのでした。
動画はこちら
愛犬によって予想外の用い方をされた『トーキングボタン』。
飼い主さんも困惑した、ハスキー犬のイタズラの様子はこちらの動画からご覧いただけます。