アメリカで息子の靴を探す母の話題がニュースになり多くの支援が集まる!高校1年生の息子の足のサイズは41センチ!?

春から高校に入学でワクワク...でもそこには私たちには想像もできない困難が!?
今回はアメリカで話題になった息子の靴を探すお母さんにまつわるニュースをご紹介します。

息子に合うシューズを探しています

今回ご紹介するのはミシガン州の親子にまつわるニュースです。

地元紙、ホームタウンライフはこの親子が直面している悩みに関する記事を公開し大きな話題を呼びました。
それは母親の14 歳の息子にフィットする靴が全くないという悩みです。

息子であるエリック君が生まれた時、産婦人科医は母親にこういったと言います
「これまで見た赤ちゃんの中で最も大きい足だ。赤ちゃん用の靴は入らないかもしれないです。」

それから14年、エリック君の足のサイズはなんと41センチ!ちなみに身長は208㎝でジャイアント馬場さんと同じくらい!馬場さんの足のサイズは34㎝だったので彼がどれほど大きいかわかるでしょう。

この足の大きさによりエリック君はしっかりとフィットする靴が見つからず、スポーツ中にケガをしたり巻き爪を患うなど深刻な悩みを抱えていました。

こういった状況を打破すべく、お母さんは息子に合う靴を見つけたいと訴えていたのです。

カスタムシューズを作る為に多大な支援が!

こういった経緯がありクラウドファンディングサイトではエリック君が彼にフィットするオーダーメイドのカスタムシューズを作る為のプロジェクトが始動!

予想を超える支援が集まったほか、ホームタウンライフの記事を見たアンダーアーマーやPUMA等のスポーツメーカーも協力し彼が安全な生活やスポーツを楽しめる為のオーダーメイド製品の作成に協力を始めました。

エリック君はこの状況に大きく感謝していることはもちろん、これまで多大な悩みを抱えてきたお母さんはあまりの安心に感極まったと言います。
インターネット社会が親子を救った瞬間と言えます。

多くの支援に心温まる

今回はとある家族の悩みを解決すべく、多くの人が支援を行ったニュースをご紹介しました。
こういった支援はインターネットやテクノロジーが進化した世の中で、とっても嬉しいニュースですよね!

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