今回ご紹介するのは、チェコ・プラハの公共図書館で公開されている本の巨大タワー。
8000冊もの本で作られた作品の内部を穴から覗くと、そこはまるで終わりのないトンネルのようになっていたのです!!
目次
圧倒的な存在感!!
スロバキア出身のアーティスト、マテェイ・クレーンさんが手掛けた作品『Idiom』がこちらです。
なんという存在感と迫力でしょう!!
どっしりと鎮座するこの巨大タワー、見ての通りレンガのように本を一冊一冊積み重ねて作られているのです。
タワーの内部はどのようになっているのでしょうか。
撮影者さんはカメラを手に、中央の穴に近付きます。
その本の数8,000冊!!
膨大な数の本を使って作られた巨大な本のタワー『Idiom』。
中央の穴を覗くと視界に飛び込んできたのは、一面にぎっしりと本が積み上げられた壁。
カメラを下に向けると・・・、そこにはどこまでも続くトンネルのような景色が広がっていました!!
そして、見上げる形にカメラを向ければ、そこには空に伸びる本の柱が。
この色鮮やかで神秘的な空間を構築しているこの作品には、8,000冊もの本が使われているといいます。
そのインパクトに視聴者も心を奪われたようで、「これは素晴らしいですね」「信じられません!」「すごいですね」といった声が寄せられていました。
動画はこちら
チェコ・プラハの公共図書館で公開されている本の巨大タワー『Idiom』。
どこまでも続くトンネルのような景色が広がっているタワー内部の映像は、こちらからご覧いただけます。