【読めたらスゴイ!】「礫」って一体何!?見たことあるようなないような・・・この漢字、あなたは読めますか?

「礫」という漢字、あなたは読むことができますか?画数20画もあるこちらの漢字、なんとなく見たことがあるという方もいらっしゃるのではないでしょうか。一体何と読むのでしょう。

基本の読み方

まずは漢字の読み方を見ていきましょう。1文字だけなので、読み方がわかれば何のことを指しているのかわかりますよね。
カタカナは音読み、ひらがなは訓読み(送り仮名)です。

礫・・・レキ、いしころ、こいし、つぶて

訓読みを見れば一目瞭然!

正しい読み方は・・・


正しい読み方は「つぶて」でした!もちろん、「いしころ」「こいし」も正解です。「礫(つぶて)」とは「小石を投げること」という意味があります。

「なしのつぶて」という言葉を聞いたことがあるという方も多いかと思います。「こちらから便りを送っても、相手から返事がこないこと。音信不通」という意味なのですが、投げた小石は手元に戻ってこないということから生まれた言葉なのだそう。詳しくはこちらにも掲載されていますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

>>【なしのつぶて】「梨の礫」?それとも「無しの礫」?どういった経緯のある言葉?

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