水を飲みにやって来た猫。
ところが一足先に水飲み場には体格のいい同居犬の姿が。
そのためスペースが足りず・・・、なかなか水を飲むことができませんでした。
水を飲みたい猫
気の毒なシチュエーションに陥ったその猫は、アメリカ・ワシントン州のとあるお宅で暮らしています。
喉が渇いたらしく、水が入ったボウルのそばにやって来た猫。
しかし、そこには一足先に水を飲んでいる同居犬の姿が。
自分も水を飲みたいので、猫は同居犬の体の下に潜らせてボウルへの接近を試みますが・・・、残念ながら通れませんでした。
同居犬の体格がよすぎて入り込むスペースがないのです。
完全に同居犬のペース
一足先に水を飲んでいた同居犬の無意識の行動によって、水が飲めない猫。
気を取り直してもう一度、同居犬の体の下に潜り込みます。
今度はどうにか体を押し込むことに成功しましたが・・・、あと少しのところで水に届きません。
しばらくすると、たらふく水を飲んで満足したのか同居犬が立ち去っていきました。
その瞬間、ようやく猫に水を飲むチャンスが巡ってきたかと思われましたが・・・
「やっぱりもう少し飲もう」とばかりに、Uターンして戻ってきたマイペースな同居犬。
ボウルの前で水を飲む体勢に入っていた猫は、まさかの展開に困惑気味です。
それでも最後は同居犬が去っていき、ようやく水を飲むことができました。
やっとのことでありついた水は、きっと格別に美味しい水だったことでしょう。
動画はこちら
水を飲みにやって来るも、一足先にやって来ていた体格のいい同居犬が進路の妨げとなってなかなか水にありつけない猫。
気の毒ながらクスっと笑えるシチュエーションに陥った猫の姿は、こちらの動画からご覧いただけます。
