【読めたらスゴイ!】「伽藍鳥」とは一体何のこと!?大きな体に大きなクチバシが特徴です。この漢字、あなたは読めますか?

「伽藍鳥」という漢字、あなたは読むことができますか?
「鳥」という漢字が付いていることから、鳥の名前だということは想像が付きますよね。

大きな体に大きなクチバシが特徴的な鳥のことですが・・・、一体どんな鳥のなのでしょう。

「伽」「藍」「鳥」の基本の読み方

 

まずは、「伽」「藍」「鳥」それぞれの漢字の読み方を見ていきましょう。
カタカナは音読み、ひらがなは訓読み(送り仮名)です。

伽・・・カ、ガ、キャ、とぎ
藍・・・ラン、あい
鳥・・・チョウ、とり

思いつく鳥の名前はありましたか!?

「伽藍鳥」の正しい読み方は

 

正しい読み方は「ぺりかん」でした!
ちなみに、「がらんちょう」と読んでも正解です。

ペリカン科の鳥の総称となります。
大形の水鳥で、シロペリカンやカッショクペリカンにモモイロペリカンなどの種がいます。

 

くちばしは長く、下くちばしに大きな袋を持っているペリカン。
動物園や水族館でもその姿を見たことがあるという方もいると思います。

オーストラリアのとある施設では、すごい態勢で水遊びをする2羽のペリカンの姿が捉えられています。
ぜひチェックしてみてくださいね。

水遊びをするペリカンたち!その体勢がなんだかスゴいことになっていますよ!!【海外・動画】

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