千円札で見たあの景色がそこに!『千円札に描かれた富士山』の元となった場所に広がる景色にビックリ!!

現行の千円札は、野口英世の人物画と裏面には「富士山と桜」が描かれています。
そして、裏面に描かれている富士山というのは、とある場所で撮影された写真がデザインされたものなのだとか。

実際にその場所で撮影された動画に映っている景色や富士山に驚きです!

千円札に描かれた富士山

ご紹介するのは、フォトグラファーのHisa(@Hisa0808)さんがXに投稿された動画。
山梨県身延町にある中ノ倉峠展望台で撮影された映像です。

1000円の場所。とコメントされていますが、現行の千円札の裏面に描かれている「富士山と桜」の富士山というのは、この身延町で撮影された写真をデザインされたものなのだとか。

それもあって、遠目に見える富士山とHisaさんが持っている千円札に描かれた富士山を見比べてみると、手前に見える両脇の山の形なども含めて同じ景色です!

重ねてみるとぴったり

また、Hisaさんは千円札を富士山に重ねた写真も公開されています。

ちなみに、旧五千円札にもこの身延町から撮影された富士山の写真がデザインされていますよ。
しかし、残念なことに2024年7月に改刷される予定のお札には富士山のデザインは採用されていません。
今のうちに、千円札を持って見にいくのもいいかもしれませんね!

絶海からユニークな写真まで

フォトグラファーとして活動されているHisaさんは、XやInstagramには日本各地の絶景や四季を感じる素敵な写真、さらには大仏を被写体としたユニークな写真などを投稿されています。

・Xのアカウントはこちら Hisa(@Hisa0808)

・Instagramのアカウントはこちら ag.lr.88

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