撮影者さんが牧場で見つけた『勝手に動いているトレイ』。
いったい何事かと近寄ってみると・・・、まさかの理由が明らかになりました。
目次
自ら移動するトレイ
場所は、アメリカ・テキサス州スティーブンビルの牧場。
カメラが向ける先に目の前に置かれている家畜用の飼料を入れるための大きなトレイが、なんと動いています。
そこで、この牧場で働く撮影者さんは、調教中の馬に乗りながら怪しげなトレイに近付いていきます。
撮影者さんが近寄っていく間も、トレイはわずかに上げ下げを繰り返しながら移動をしています。
どうやら、フェンスに向かって徐々に移動しているようです。
トレイはなぜ動いていた?!
なぜか動いているトレイに向かって進んで行く撮影者さん。
手をかけたそのトレイの下からは、どうも動物の鼻のようなものがひょっこり姿を覗かせたりしています。
このトレイを持ち上げると・・・
そこにいたのは、アルマジロでした!
なにかの拍子でトレイをかぶってしまい、そのまま歩いていたのですね。
トレイを外されたアルマジロは、驚いたのかそれともやっと解放された喜びからか、すぐにその場から去っていくのでした。
一目散に進んで行く姿が、なんともかわいいですね。
動画はこちら
正体はわからないうちは、超常現象そのもの。
怪しげなトレイの動きとその正体は、こちらの動画からご確認いただけます。