
ドライヤー中の“全裸タイム”って普通?
お風呂上がりのリアル事情ランキング
お風呂上がり、髪を乾かすときって——服を着ていますか?それとも、まだ何も着ていませんか?
誰にも聞かないけれど、実は気になる「ドライヤー中、みんな何着てる問題」。
とくに女性は、スキンケアやボディケア、ヘアケアなど、やることが盛りだくさん。
その合間に「着る・着ない」問題が発生するのも、無理はありません。
今回は、SNSや聞き取り調査から見えてきた「お風呂上がり、どこまで服を着るのか」について、リアルな傾向をランキング形式でまとめました。
“全裸派”のあなたも、“即パジャマ派”のあなたも、ぜひ共感しながら読んでみてください!
目次
第一位:ドライヤー中は全裸派
髪を乾かすまでは何も着ない、という全裸派が最も多く見られました。
理由は「服が濡れないから」「動きやすいから」「乾きが早いから」とシンプル。
とにかくドライヤーを終えるまで一気にやりきる、効率重視のスタイルです。
ただし、エアコンの冷風で体が冷えないよう、室温管理には要注意です。
第二位:バスローブ派
濡れた体をそのまま包めるバスローブは、吸水性・防寒性ともにバランスが良く、実用派に人気。
とくに実家暮らしや同居人がいる場合、「誰かと鉢合わせても慌てずに済む」という安心感がポイントです。
そのまま保湿やドライヤーまで済ませる人も多く、快適性で支持されています。
第三位:全裸→途中で着る派
お風呂上がりはとりあえず全裸。髪を乾かしながらスキンケアなどを済ませて、気づいたら服を着ている。
そんな“途中で着る派”も多く見られました。
特に「気分に合わせて自由に過ごしたい」「濡れたまま着るのが嫌」という声に共感する人に多い傾向です。
第四位:タオル巻き派
バスタオルを体に巻いて、しばらくそのまま過ごすスタイル。
見た目には“ザ・お風呂上がり”ですが、実はあまり長く快適ではないという声も。
ずれやすく、動きづらいことから「一時的な応急処置」として取り入れている人が多いようです。
第五位:即パジャマ派
寒がりさんや、早くくつろぎモードに入りたい人に多いのがこちらのタイプ。
タオルドライだけ済ませて、すぐにパジャマを着てしまうスタイルです。
一方で「髪が濡れてパジャマが湿ってしまう」「あとでまた着替えることになる」など、デメリットもあるようです。
まとめ:正解はないけれど、“自分に合った心地よさ”が大事
お風呂上がりの過ごし方に、正解はありません。
誰にも見られない時間だからこそ、自分の心地よさを優先していいんです。
たとえば、
・すぐに着替えて体を冷やさないことを重視する人
・スキンケアやヘアケアを集中して終わらせたいから服を着ない人
・同居人への気遣いとしてバスローブを使う人
どれも立派な理由。
共通しているのは、「自分のルールで快適に過ごしたい」という気持ちです。
あなたにとって一番心地よいスタイルが、“あなたの正解”。
今日のお風呂上がり、少しだけ自分の行動を見直してみたくなったら…それだけでも、きっと何かが変わるかもしれません。