
※本記事はFUNDO編集部へ寄せられた体験談を元に作成しています。
実際の個人情報の特定を避けるため、一部フィクションおよび編集を加えております。
30代の小春さん(仮名)から寄せられたエピソードです。
離婚を経て、2歳の娘さんと一緒に実家へ戻った小春さん。
心も体も限界に近い中で受けた、実母からの“洗礼”のお話です。
目次
離婚をして心身はボロボロ

小春さんは、2歳の娘さんを育てるシングルマザー。
離婚の手続きに追われ、気持ちも生活も落ち着かない日々が続いていました。
次の住まいが決まるまでの間、頼れる場所は実家しかなく、娘さんを連れて戻ることに。
2歳の娘さんは、絶賛イヤイヤ期。
もちろん可愛い。けれど、余裕のない心身にはその「可愛い」さえ重たく感じてしまう日もありました。
実家に戻った当初、両親は孫をとても可愛がってくれました。
「久しぶりだね」「大きくなったね」と笑顔で迎えてくれて、小春さんも少し肩の力が抜けたそうです。
けれどそれも最初だけ。
毎日一緒に生活するとなると、次第に空気が変わっていきました。
掃除をしても
「ここ、片付いてないわよ」
「おもちゃが出しっぱなし」
料理を作れば
「ちょっと味付けが濃いんじゃない?」
「洗い物、増やさないで」
悪気がないのかもしれない。
でも、毎日積み重なるその一言一言が、小春さんの心を少しずつ削っていきました。
母親が放った一言・・・小春さんは限界に

そんなある日。
夕飯は母が作ってくれたので、小春さんは「片付けは私がやるね」と声をかけました。
すると、母はぽつりと一言。
「・・・・・・良い身分ね」
その瞬間、胸がギュッと締めつけられたそうです。
責められているわけではない。
でも、確かに嫌味として突き刺さる言葉でした。
「ここにいちゃいけない」
そう感じた小春さんは、仕事を探し、保育園を決め、アパートを借り、翌年には実家を出る決意をします。
今では、たまに娘さんを連れて実家へ帰る関係に。
その時は両親も嬉しそうに孫の世話をしてくれるのだそうです。
距離があるからこそ、うまくいく関係もある。
小春さんは、そうやって自分と娘さんを守る選択をしたのでした。
※本コンテンツのテキストの一部や画像は、生成AIを使用しています。