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イギリスで人気を博しているカツカレーが、何やら違った感じのカツカレーに進化している!?とTwitterで話題になっていたのでご紹介します!
話題となっているツイートがこちらです。
カツカレーのイギリス人気は知っていましたがここまでワケわからなくなっていたとは。カツカレーペーストにカツカレー炒め物の素、瓶いりカツカレーが怖いです。 pic.twitter.com/0j9EDSoFbG
— motoko gram (@momogramo) 2016年4月17日
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こちらがカツカレーのペースト。カツを食べたいなら、これとは別に作らないといけません…。
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カレーペーストと小麦粉のセット。
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カレーソース、パン粉、チリ・ペーストなどがそれぞれ小分けされたキット。
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「KORORO」という和食のお店のカツカレー。カップに入っています。
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カツカレーをペーストにしようという発想が、イギリスらしいとも言えるかもしれません。ペーストされたカツはカツなのでしょうか…? カツとカレーの組み合わせをカツカレーと呼び、ライスは含まれないのでしょうか…? ※ちなみにイギリスでは、「日本のカレーといえばカツカレー」だそうです。
(この件に対して寄せられていた声)
@momogramo 何か違った感じのカツカレーに進化(?)してきている
— うなぎ屋 (@umagiya_44) 2016年4月17日
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@momogramo 原形保ってるようで保ってない
— 柵(やな) (@hirosawamizuho) 2016年4月17日
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@momogramo @KS_1013 スパゲティをそのまま缶詰にするお国のやる事は理解不能ですな。
— 暮維持 飛衛郎 (@crazypierrot_00) 2016年4月19日
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進化のさせ方も国にとってそれぞれ特長が出て面白いですね。
ちなみに、イギリスでは「Katsu Curry」と言えば通じてしまうほど、カツカレーが市民権を得てきているそうです。カレーはインド発祥ですが、日本のソウルフード(国民食)でもあります。世界に広まっていくことは嬉しいですね!
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