出典:j-cast.com
自動車メーカー大手の三菱自動車工業とスズキで発覚した燃費データの不正操作問題。この2社の不正、どちらも国の定めた測定法「惰行法」を用いてなかったとして問題になっているのですが、三菱自動車とスズキでは、不正発覚後の評価が全く異なるのです!
特に、スズキは、不正発覚後もユーザーの声は、「むしろ実燃費の方が、カタログよりいい!」という声が聞かれ、逆に評価があがっている一面もあるようなんです!
スズキユーザーの方の声
逆にカタログよりも燃費が良い”スズキ車”。これは評価の下がりようがないですよね!
多くのスズキ車の燃費がカタログよりも良い方に不正されているという事でした!
同じ燃費不正問題でも、大きく明暗が分かれた「三菱自動車」と「スズキ」、意図的に燃費をよく見せようとした「三菱自動車」に対し、燃費をよく見せようという意図はなかった「スズキ」。結果として、ユーザーを欺こうとしてしまった「三菱自動車」の代償は大きいものになってしまいましたね。
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