東京からわずか2時間のところに、こんな絶景があったこと、ご存知でしたか?
こちらは、千葉県鴨川市にある棚田「大山千枚田」。季節や時間帯毎に変わりゆく美しい棚田の様子をカメラに焼き付けようと、多くの人が訪れています。
目次
棚田とは?
そもそも棚田とは、傾斜地にある稲作地のこと。段々畑の田んぼバージョンといったところでしょうか…。
棚田は、稲作以外にも洪水などの災害を防ぐ機能があったり、生態系や環境の保全につながったりします。大切に守っていきたいですね…。
「大山千枚田」の特徴
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「大山千枚田」は、大小375枚を数える棚田で、日本の棚田100選にも選出されています。また、数ある棚田の中でも、東京から1番近い棚田としても知られています。特に4~6月の季節がシャッターチャンス!ということで、写真好きには人気のシーズンとなっています。
さらに「大山千枚田」は、日本で唯一雨水のみで耕作を行っています。毎年秋には、収穫を祝う「棚田の夜祭り」が行われ、それに伴い、10月~1月までLEDのキャンドルでライトアップされます。
雄大で美しい「大山千枚田」写真集
では最後に、時間帯や季節毎に様々な表情を見せる「大山千枚田」の写真を見ていきましょう。
雄大で、美しい…。言葉になりません。こんな景色が東京から2時間の場所で見られるのなら、絶対に押さえておきたいですね。
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