出典:twitter.com
行方不明中で何も手がかりのなかった北海道の不明男児が無事に発見されて話題になっています!
出典:twitter.com
出典:twitter.com
6月3日午前7時50分頃、渡島管内鹿部町本別、陸上自衛隊駒ケ岳演習場内で、5月28日に同管内七飯町東大沼の山林で行方不明となった浜分小2年田野岡大和君(7)を発見したと、演習中の陸上自衛隊員から110番があったそうです。
田野岡君に目立ったけがはなく、名前を名乗るなど話もできているといいます。
目次
小屋で雨やどりをしていた
道警によると、田野岡君は演習場内の小屋で雨やどりをしていたといいます。報道されていた通り、発見時に食べ物は持っておらず、服装は行方不明時と同じでした。田野岡君は「土曜の夜に歩いて小屋にたどり着いた。水は飲んでいた」と説明しているといいます。
ちなみに、演習場は行方不明になった七飯町の山林から北東に約6キロの地点とのこと。
(寄せられていた声)
・色々思うところはあるけれど、何にしても無事でよかった!
・マジか??生きてて良かった!置き去り自体嘘なんじゃないかと思っていたけど…。
・本当に良かった。もうダメだろうと思ってました。捜索に関わった方々、本当にご苦労様でした。
・マジか!正直生存は厳しいと思ったが、それはよかった。
・信じられない、でも本当に良かった。誰かが連れ去ってたのかな?何はともあれ一安心。
・よかったけど、なんかあるやろ?
捜索態勢は縮小されていた
田野岡君が行方不明になったと父親から函館中央署に通報があったのは5月28日午後5時50分頃。両親が「しつけ」として、車から降ろし、車で500メートル進んで5分後に戻った時には、田野岡君の姿はありませんでした。
捜索には道警と消防、陸上自衛隊など6日間に延べ900人以上が投入されたが発見できず、2日には合同捜索本部を解散。態勢は縮小されていました。
この件に対しては、多くの人々が男児の無事を祈っていました。とりあえずは本当に良かったです。なぜ、こうなったのか?今後はその真相が求められます。