出典：boredpanda
米・ネブラスカ在住の”ロバートクーグラー”さんとその相棒のラブラドールの”ベラ”。この2人の間に起こっている奇跡のような出来事をお伝えします。
ベラは昨年骨のガン「骨肉腫」と診断され左前脚の切断手術を受けました。しかし、その時ガンは肺に転移しており、獣医師からはベラの余命は3~6か月と伝えられたのです。そこで飼い主のロバートさんは最後にベラと一緒に旅に出ようと決めたのでした。ロバートさんは就職を取り止め、ベラとの”旅”にベラと一緒に就職することにしたのでした。
2人の最後の旅
ロバートさんとベラは最期の全米ツアーに出ました
ネブラスカから出発し、シカゴ・ナイアガラ・ニューヨーク・フロリダとアメリカの東側を旅しました。
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泳いだり
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車で寝たり
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夕日を眺めてみたり
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自転車乗ったり
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ネブラスカに戻り素晴らしい旅は1度終了したように思われました。しかし、ロバートさんは「旅はまだ終了していない」と感じたそうです。そして、更に旅を続けることを決めたのでした！
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そして、現在も2人は旅を続けています。現在余命宣告から15か月がすでに経過しています！余命3か月と告げられた”ベラ”は今も元気に旅を続けています。そのたびの様子は飼い主の”ロバート・クーグラー”さんのfacebookやInstagramでも公開されているのでぜひ見てみてください。たくさんの素敵な写真や動画が見れますよ！
ロバート・クーグラーさんのfacebookはこちら
ロバート・クーグラーさんのInstagramはこちら
二人の素敵な旅がいつまでも続くといいですね！
出典：boredpanda / facebook / instagra
