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大正時代の雑誌に掲載されていた、とある小売店店主の言葉がいまの時代にも響くと話題になっているのでご紹介します。
こちらが話題の発端となったツイートです。雑誌記事に掲載されていた小売店主の言葉を紹介しています。
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最初のツイートの画像は、1921年に大日本雄弁会(現講談社)が発行した雑誌「現代」に寄せられた記事とのこと。内容を確認すると、記事を執筆しているのは「岡本地球堂」というお店の店主のようです。「お客に対する希望」というテーマで書かれています。
それによると、「英国人などは商品を受け取る際に、必ず『サンキュー』と言う」。一方で、「日本の小売店の店主も、お客様から、いま少し人間扱いを受けるようになりたい」と述べています。
接客時におけるお店側とお客さん側の立場や気づかいについて端的に述べた、この小売店店主の言葉に対して、多くの反響が寄せられていました。
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普段からお店にはお礼を言っている。それって普通のことでしょ!?といった声なども…。
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対等な関係であり、ありがとうを伝えあえる関係が理想
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どちらかが上で、どちらかが下などということではなく、店員もお客も対等であるという意識をもった上で、しっかりと礼儀を尽くしたいところです。「ありがとう」を互いに伝えあえる関係が理想ですね。
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