ドーナツ型の立体的な円の作品。実はこれ、1枚の紙を切って立体的に見せている平面の切り絵なのです!完全に私たちの脳が騙されちゃってますよね。凄くないですか!?
この作品を作っているのは、インド出身の切り絵作家、Parth Kothekar (パース・コザッカー)さん。繊細で細かい技術の高さだけでなく、この"立体的に見せる"という新しい発想が世界中で話題になっています。
そのパースさんの斬新な切り絵の作品をいくつかご覧ください!
"無限の可能性"を表現されたのでしょうか。これが平面に見えませんね!
躍動感も伝わってきますよね。
真ん中のへこんでいる感じがとてもリアルに表現されていてすごい…。
中央の空洞も表現されていて、どう見ても立体にしか見えませんね!
目次
制作風景
こんなに細かく立体的な作品を完成させるために、どうやってカットしているのか気になりますよね!?
▼カット途中の写真をご覧ください!
下書きがあるのかと思いきや、ほとんど書かれていないんですね。
そして、カットしている時の動画がこちら!
動画
とーーっても細かい!かなりの集中力がないと出来なそうですよね。
いかがでしたか?世界には様々な切り絵作品がありますが、今回ご紹介した作品は本当に斬新で思わず凝視してしまうくらい素晴らしい作品ばかりでしたね。
この他にもまだまだたくさんの作品があるので、ぜひパースさんのサイトをご覧になってみてくださいね。
Papercut by Parthkothekar | Tumblr
また、こちらのリンクでは作品の購入もできるそうです。ぜひ覗いてみてください。
Papercut_by_Parthkothekar | Etsy
出典:Instagram