
交差された線と黒いドットが描かれたこの静止画がいまネットで話題になっています。
錯視研究の第一人者である北岡明佳教授がSNSに投稿し話題になったこの静止画、実は私たち人間は、目の錯覚でこの静止画に描いてある黒いドットをすべて同時に認識することができないらしいんです!
そんな不思議な目の錯覚を、これからお見せする静止画でぜひみなさんも体験してみてください!
目次
12個の黒いドット
Q. 12個の黒いドットがあります。みなさんはこのドットを同時に認識することができますか?
なぜだろう!?不思議なことに、すべてのドットを認識して数えるのが難しい…。
16個の白いドット
Q. こちらの静止画には16個の白いドットがあります。すべて認識できますか?
下の方の白いドットが認識しづらいのは私だけでしょうか…?人間の目と脳って不思議ですね…。
黄色の小さいドット
Q. 青色の柄と柄の間に黄色の小さいドットがあります。どこでもいいのでそのドットをしばらく見ていると、見ているところ以外のドットが消えて見えます。
いかがですか?確かに、上の方を見ていると下の方が消えて見えます!
目の錯覚を用いた静止画はたくさんありますが、今回ご紹介した静止画は今までにない不思議な感覚に陥る錯覚でしたね。