出典:twitter.com
3歳児の体調不良で、飛行機の予約を直前にキャンセル。差額数万の出費を覚悟するも、出費が3,000円で済んだというツイートが話題になっているのでご紹介します。
こちらが話題の発端となったツイート。投稿者はジュン@fkjkさんです。
そういえば、3歳児の体調不良のため帰省を1日ずらしたんだけど、ANAの旅割だし直前の変更だと差額数万の出費か…と思いつつ予約センターに変更依頼の電話をしたら、なんと医師の診断書があれば全員(母子3人)無料で日程変更可とのことで、診断書代(3000円)のみで済みました。ありがたや!
— ジュン (@fkjk) 2016年9月16日
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子供の体調不良のために帰省を1日ずらしたとのこと。その際、差額数万の出費を覚悟していたものの、医師の診断書により全員(母子3人)が無料で日程を変更できたそうです。結果的に3,000円で済んで良かったですね!
過去に同じような経験をされた方にとっては既知のサービスなのかもしれませんが、この様なサービスは有り難いですよね。
帰省のたびに10万くらい飛ぶので、こうしたサービスはたいへんありがたいです…ANAさんありがとうございました…(本社方面にひれ伏す)
— ジュン (@fkjk) 2016年9月16日
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このツイートと同時刻くらいにANAの公式サイト経由で今回の件のお礼メールを出してたんですが、中の方から即日たいへん丁寧な返信が来ましてさらに感激しました…
— ジュン (@fkjk) 2016年9月18日
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そして、公式サイト経由で送信したお礼のメールに対して、即日返信がきたようです。お客一人ひとりを大切にされているANAの姿勢がこうしたところから伝わってきます。
払い戻しの特例
今回のケースについて、ANAおよびJALの公式Webサイトで確認してみたところ、以下のように記載されていました。病気などの理由により飛行機の利用が不可能な場合には「払い戻しの特例措置」という扱いになるようです。
(ANA:変更・払い戻しの特例)
お客様が病気などの理由で旅行不可能な場合、次のいずれかの特別対応をいたします。
・ 予約便出発予定日から30日間以内の便への変更を承ります。
・ 払戻手数料・取消手数料を適用せず、全額払い戻しいたします。
※ 予約の変更・取り消しは、当該便の出発前までに行ってください。
※ 病気などの理由で変更・払い戻しをする場合は、医師の診断書等の提出が必要です。
出典:www.ana.co.jp
(JAL:払い戻しの特例)
お客さまご本人、またはご同行のお客さまのご病気などにより、飛行機の利用が難しい場合は医師の診断書などの提出を条件に、払戻手数料、取消手数料をいただかずに払い戻しいたします。詳しくはJAL国内線ご予約・ご購入・ご案内までお問い合わせください。
出典:www.jal.co.jp
(寄せられていた声)
@akakoume 情報ありがとうございます! うちの田舎にはANAしか飛んでいないので…JALもなんですね、旅行とか助かりますね!
— ジュン (@fkjk) 2016年9月18日
出典:twitter.com
@fkjk 感染症の場合広めないためにもいい対応ですね。お金がかかるとなると無理してしまうので。
— Sayaboe (@yymarula) 2016年9月18日
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@fkjk きちんとした企業はそうなのですね。解約金ビジネスなんかしないで、顧客第一。
— 光の国の瓢箪庵提督 (@awapie) 2016年9月18日
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こうしたサービスは万が一の事があった際に助かりますね。普段利用しているサービスの中にも、意外と知らない事があったりすると思います。ぜひとも覚えておきたいサービスですね!
出典:twitter.com / www.ana.co.jp / www.jal.co.jp