出典:patch.com
これぞ生命の神秘だ! よく生きていたな!
身体をばっくりと食べられているにも関わらず、生き延びていた魚が釣られ、世界中で話題となっています!
驚きの魚が発見されたのは米・ニュージャージー州のラリタン湾。こちらがその魚です。
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身体をがっつりと食べられてしまっているヒラメ。傷口は完全にふさがっていて、釣り人いわく「健康そのもの」だったといいます。傷口がこれだけ治癒しているわけですから、傷を負ってからかなり時間も経っているものと考えられます。
食べられた時の歯型がそのまま残っているようにも見えます。それにしても、とてつもない生命力です。
(寄せられていた声)
・内臓をギリギリ回避できたのが幸運だった。
・よくみると腹側なんだけど、なんでこれで生きてるんだろう?
・魚って人間が思ってる以上に強いんですね。
・生命の神秘だ。そうとしか言いようがない。
過去にはタイで、胴体の半分を失っていることから尾ヒレもなく、泳ぐこともできない魚が6ヶ月も生き延びたことがタイのメディアで放送されたこともありました。
<動画はこちら>
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タイの池で養殖されていたこの魚は、池から飛び出した際に骨が砕け、身体の半分が腐ってしまう事態に…。市場の水槽に入れられ、体半分で必死に呼吸する姿に胸を打たれたという魚屋の従業員が保護。後に、この魚専用の水槽に入れて見守り続けると、6ヶ月も生き続けたといいます。
今回の件もそうですが、魚の生命力の強さを改めて思い知らされますね。
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