地元のバッティングセンターが閉店子供達を思うダルビッシュのツイートが男前!

2016.9.28 2018.3.12

地元のバッティングセンターが閉店… 野球少年を思うダルビッシュ有選手のツイートが男前だと話題になっているのでご紹介します！

ダルビッシュ選手（テキサス・レンジャーズ所属）といえば、今季は長いリハビリから復帰しメジャーのマウンドに帰還。再びファンの前で幾多の快投を見せてくれています。

自身のTwitterやInstagramでも積極的に情報を発信し、ファンと直接交流するなど気さくな人柄でも知られています。

そして今回、話題となっているバッティングセンターとは、ダルビッシュ選手の地元でもある大阪府羽曳野市にあるバッティングセンター。

そして、このバッティングセンターが閉店してしまった…というツイートがダルビッシュ選手の目にとまります。以下がそのツイートです。

@faridyu ダルビッシュさん。羽曳野バッティングセンターが閉店してしまいました。羽曳野の野球少年のためにも復活支援お願いします。 pic.twitter.com/TUxUX8aoU1

— りかるどです (@zimayamaguchi07) 2016年9月26日

羽曳野市は地元であり、全羽曳野ボーイズでは中学校3年生時にエースとして全国大会ベスト8、世界大会3位という成績を収めたダルビッシュ選手。そんな地元に対する愛着や野球少年たちを思ってか、こう答えます。

買取できるのかな？ https://t.co/F3Z16wzWp5

— ダルビッシュ有(Yu Darvish) (@faridyu) 2016年9月26日

テキストで9文字の短い回答の中に…いや短いからこそ、ダルビッシュ選手の思いがたくさん詰まっているような気がします。

@faridyu 詳しくはわかりませんが、現在破産手続き中のようです。小学生への野球教室等も開催されていたので、このままなくなるのはあまりにも寂しすぎます。 pic.twitter.com/p0RnPlUJXK

— りかるどです (@zimayamaguchi07) 2016年9月26日

Twitterでのユーザーとのやりとりはここで終わっていますが、ダルビッシュ選手が自身のファン（Twitterユーザー）のツイートに目を通してファンを大切にしていることをはじめ、地元愛や野球少年たちの未来を考えていることが伝わってきます。

（寄せられていた声）

@faridyu
買い取って、ダルセンター作って！！

— さゃTEX11 (@sayady11love) 2016年9月26日

@faridyu うちの子もここで野球がはじまりました。問題ない物件ならお願いいたします！https://t.co/69yySTOc5q

— ガレリア (@galleriapizza) 2016年9月27日

@faridyu @zimayamaguchi07 子供達の野球のところは大事ですが、経済論理も自然なことですね。でもそれを超えるダルビッシュ選手の心が素晴らしいですね。夢のところが守られたらいいです。

— _Kwangjya (@lifemeetsart_kr) 2016年9月26日

@faridyu これ買い取ったらめちゃくちゃ男前！

— よう。 (@yoshioitou) 2016年9月26日

@faridyu @zimayamaguchi07 ピッチングマシーンの投げる球種は何種類になるのか…笑

— takashi nakajima@G党 (@taka_nakajima) 2016年9月26日

@faridyu Excellent‼　もし復活したら復活を喜んだ子供たちの中から将来のメジャーリーガーが出るかも

— 麻雀love (@5738b8e238b0420) 2016年9月26日

@faridyu 地元のためにという気持ちが出てますね。野球が上手いだけじゃなくて、人間的にも立派なんですね。

— おりょう® (@o_ryo110) 2016年9月26日

@faridyu @zimayamaguchi07
是非、買い取って地元の野球少年＆少女達に希望を持たせてあげてほしぃ～

— 由香里 (@yukari_drk) 2016年9月26日

少年野球チームやバッティングセンターは、野球を始める子供達の原点。ダルビッシュ選手の心意気、素晴らしいですね！こうした人間性に触れると、ますます応援したくなりますね！