
出典:prtimes
前々から言われていたLINEの誤送信取り消し機能が、ついに12月13日より提供を開始しました。
今まであった送信メッセージの削除では、削除した本人の表示が消えるだけで、同一トークルーム内の人の画面からは削除されていないという、誤送信の解決には全くなっていない仕様だったのですが、今回は送信後24時間以内ならメッセージの内容を表示から消すことが可能というようになりました!
しかし、消せるとは言っても、消す前に見られた場合はメッセージは読まれてしまいます。また、メッセージが来たことを知らせる通知も消すことは出来ません。そして、メッセージを削除すると「〇〇がメッセージの送信を取り消しました」と表示されます。
メッセージは消すことが出来ますが、タイミングによってはメッセージは読まれてしまいますし、メッセージを削除したことがバレる事で、トークルームのメンバーから「何を消したの?」とツッコまれることは必至ですね。。。
そこで、今回はこの機能の有効な活用法を考えてみることにしました!!ぜひ参考にしてみてください!
目次
あえて削除し気を惹くパターン
今回の”送信取消”機能では、トークルーム内の相手に「〇〇がメッセージの送信を取り消しました」というメッセージが表示されます!この表示を出すことにより周りの興味を惹いてしまうというテクニックです!トークルーム内の会話の流れが速く、伝えたいことが流されてしまいそうな時に等に有効なテクニックかもしれません!
▼テキトーなメッセージを送りすぐに”送信取消”!
この時の文章は読まれてしまう可能性も考え無駄に長い方がいいかもしれません!相手がトークルームを開いている状態でも、送信取消をした瞬間にメッセージは消えます!
▼相手が食いついてくるのを待ちます。
相手が確実に「今の何?」と食いついてくるまで待ちましょう。待たずに送ってしまうと効果は半減です。
注目が集まったところで伝えたいことを!これで、あなたの伝えたいことはいつもより伝わる!かもしれません。
あなただけ特別パターン
今回の仕様では、メッセージを消す前なら読むことが出来ます。その時間差を使った高等テクニック!
▼伝えたい相手にあらかじめ今からメッセージを送るから見てねと伝えておきましょう!
出典:photo-ac
この時、使用するトークルームとは別の方法で伝えるのがベターです。
▼メッセージを送信!既読1付いたらすぐ送信取消!
このタイミングが超大事!
他の人に見られるかもというドキドキ感!つり橋効果で意中の人ともいい関係になれるかも。
文春対策パターン
世の中にはLINE流出で週刊誌にすっぱ抜かれたらどうしよう。。。と怯えている人もいらっしゃると思います。そんな人はこの機能をフル活用しましょう!!
▼この場合、相手とも話を合わせておき、読んだメッセージは常に消していくようにしておきましょう!
こうしておけば、LINE流出しても情報は最小限に抑えられるかも。
小悪魔パターン
気を惹くパターンの上級テクニック!これを使いこなせれば、通知取消マスターになれるかも!!
▼何かを送信しすぐに削除!
興味をそそります
▼直後に「さっきの見てないよね?」等の確認メッセージを送信!
これでみんな更に興味深々です!
この後に発するあなたの発言の影響力は格段に増す!かもしれません。
いかがですか?もしもの時にメッセージを削除できる誤送信取り消し機能、普通に使うだけではなくあえてこれを活用する使い方なんかをしてみるのもいいかもしれませんよ!
皆さんも上記のパターンを参考にオリジナル活用法を試してみてはいかがでしょうか?その際に発生したトラブル等に関しては一切責任は持てませんのでご了承ください!!
最後に注意点を一つ!
そもそも、LINEの通知にメッセージを表示する設定になっている人の通知には取消ても残ってしまう。。。
しかし、誤送信取り消し機能で便利になったのは間違いありません!皆さんLINEののご利用は計画的に!
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