
ケニアの首都ナイロビで暮らす保護犬の「レイラ」は、孤児の赤ちゃんカモシカ「タム」に出会います。
種の異なる彼女たちですが、レイラはタムを娘や妹のように溺愛。
愛おしさが溢れて、タムへのキス攻撃が止まりません。
目次
最初は戸惑っていたレイラだったが・・・
レイラとタムが出会った日の様子がこちら。

落ち着いた様子のタムとは対照的に、レイラは戸惑っています。
タムが顔を近づけると、逃げるように距離をとるレイラ。

タムのことを警戒しているようです。
しかし、タムが脅威ではないことを認識するとその態度も変化。

タムに興味津々で、そばから離れようとしません。
レイラからタムへキス攻撃
それからというもの、ふたりの距離はあっという間に縮まります。
レイラは、タムの顔を優しくペロペロ。

まるで我が子を可愛がるママのようです。
タムがミルクを飲んでいる時もペロペロ。

レイラからタムへのキス攻撃は止まりません。

タムのことが愛おしくてたまらない。
そんな気持ちが伝わってきます。
一方、タムもレイラのことが大好きみたいです。

心から信頼し、安心しきったようにレイラのそばに寄り添っています。
一緒に過ごすうちに種を超えた絆で結ばれたのでしょうね。
動画はこちら
また、タムの体が大きくなるにつれて、レイラはママからお姉ちゃんのような存在に。

「妹は私が守る」という、お姉ちゃんの優しくて頼もしい声が聞こえてきます。
レイラとタムの温かくて美しい関係をぜひ動画でご覧ください。
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出典:YouTube(Rescue Dog Covers Baby Antelope With Kisses | The Dodo Odd Couples)