
「啓蟄」とは一体何を指す言葉なのでしょうか?見たことあるようなないような・・・そんな二文字ですが、あなたは読むことができますか?
目次
基本の読み方
まずは、それぞれの漢字の読み方を見ていきましょう。カタカナは音読み、ひらがなは訓読み(送り仮名)です。
啓・・・ケイ、ひら(く)、もう(す)
蟄・・・チツ、チュウ、かく(れる)、とじこ(もる)
なんとなく読み方がわかった方もいるのではないでしょうか!?
正しい読み方は・・・
正しい読み方は「けいちつ」でした。聞きなれない言葉ですが、実はもうすぐ迎える日のことを指すのです。
「啓蟄」とは、「寒さが緩んで春の陽気になってきたことで、土の中から虫たちが動き出す」ことを言います。まさに、今頃のことを指す言葉なのですね!
詳しい意味などの解説はこちらに掲載していますので、ぜひチェックしてみてくださいね。