NEW! 言葉の雑学 意味縁の下の力持ち言葉言葉の雑学 「縁の下の力持ち」、元は同じ意味の「縁の下の舞」だった?語源とされる行事も解説! 「縁の下の力持ち」は、陰ながら努力する人のことを指しており、他人のために苦労している人のことも意味します。 そんな「縁の下の力持ち」はもともと「縁の下の舞」という言葉だったとされています。 なぜ「縁の... 2021.1.19 FUNDO(SATO)
言葉の雑学 埒が明かない言葉言葉の雑学雑学 決着がつかないことを意味する「埒が明かない」の語源となったのは、有名なあの神社?! 「埒が明かない」は、物事に決着がつかないことを意味する言葉のひとつです。 この「埒が明かない」の「埒」とは、その昔競馬などで馬を囲っていた柵のことです。 そして、この起源となった埒があったのは観光地と... 2021.1.19 FUNDO(SATO)
言葉の雑学 言葉言葉の雑学陽炎雑学 「陽炎」とはどういう意味?昆虫の「カゲロウ」とは関係ある? 陽炎とは、太陽の光によって地面から炎のような揺らめきが立ち上がる現象のことです。 この陽炎という現象と同じ名前を持つ昆虫にカゲロウというのがいますが、両者に関係があるのでしょうか? ここでは、陽炎がど... 2021.1.18 FUNDO(SATO)
言葉の雑学 影言葉言葉の雑学違い 「影」と「陰」の違いは何?どのように使い分けたらいいのか解説! 「影」と「陰」、どちらも暗いところを意味する漢字です。 しかし、実は両者には違いもあるのです。 そこでここでは、「影」と「陰」の漢字をどのように使い分けたらいいのか、詳しく解説いたします。 細かく認識... 2021.1.17 FUNDO(SATO)
言葉の雑学 啓蟄言葉言葉の雑学雑学 「啓蟄」とはいつあってどんなことをするものなの?その意味や読み方も解説 啓蟄は、太陽暦で3月5日や3月6日前後のことを指す言葉です。 これは二十四節気の1つとされ、この時期になると菰はずしやお水取りをするという習慣もあります。 しかし、啓蟄はその年によって時期が若干変動す... 2021.1.16 FUNDO(SATO)
言葉の雑学 桐一葉言葉言葉の雑学雑学 秋のはじめを指す「桐一葉」、もう一つの隠された意味が深い! 秋の始まりを指す「桐一葉」は、俳句や短歌などでも季語として扱われ、日本独特の風情ある言葉といえます。 しかし、この言葉には実はもう1つの意味が隠されているのです。 そこで、ここでは「桐一葉」が持ってい... 2021.1.14 FUNDO(SATO)
言葉の雑学 言葉言葉の雑学雑学青は藍より出でて藍より青し 「青は藍より出でて藍より青し」とはもともと、弟子が師匠を上回るの意味では無かった? 「青は藍より出でて藍より青し」とは、弟子が師匠を超えることを表現する言葉ですが、本来の意味は違うとされています。 本来「青は藍より出でて藍より青し」とは、学問は途中で投げ出さなければ良い結果をもたらす... 2021.1.12 FUNDO(SATO)
言葉の雑学 言葉言葉の雑学雑学青菜に塩 元気がなくなってしまった事を意味する「青菜に塩」、使い方に注意点が実はあります! 急に元気がなくなってしまうことを「青菜に塩」と言います。 これは文字通り、青菜に塩を振りかけるとしおれてしまうことが由来で、そこからしょげている人にも使われるようになりました。 しかし、「青菜に塩」は... 2021.1.12 FUNDO(SATO)
言葉の雑学 ジギタリス花言葉言葉言葉の雑学 【ジギタリス】すずらんのように連なって咲くこの花の花言葉は?実は毒にも薬にもなる花だった ジギタリスは、すずらんのように連なって咲くユニークな花です。 代表的な花言葉は「不誠実」や「熱愛」です。 今回の記事では、そんなジギタリスについてご紹介します。 ジギタリスは毒にも薬にもなる植物でもあ... 2021.1.11 FUNDO(SATO)
言葉の雑学 ヒナギク花言葉言葉言葉の雑学 デイジーとも呼ばれる「ヒナギク」の花言葉は? デイジーとも呼ばれる花として知られるのが、ヒナギクです。 ヒナギクはキク科の植物で、日本でも多くの花屋で見かける花となっていますよね。 そんなヒナギクには「平和」や「希望」「純潔」「美人」などの花言葉... 2021.1.10 FUNDO(SATO)
言葉の雑学 盲亀の浮木言葉言葉の雑学雑学 「盲亀の浮木」、それはめったに出会えないことの壮大すぎる例え 「盲亀の浮木」とは、めったに出会えないことの例えです。 この言葉のもとは、仏教の経典の中にでてきますが、そのたとえはなかなか壮大なものになっています。 そこでここでは、「盲亀の浮木」が持つ意味はもちろ... 2021.1.6 FUNDO(SATO)
言葉の雑学 言葉言葉の雑学隴を得て蜀を望む雑学 人の欲望は尽きないことがよくわかる・・・「隴を得て蜀を望む」の起源には2人の中国の英雄が! 「隴を得て蜀を望む」とは、人の欲望は尽きないことを表した言葉です。 この「隴を得て蜀を望む」という言葉は、古代中国史好きなら誰もが知っている2人の中国の英雄が関係しているとされています。 そこでここで... 2021.1.3 FUNDO(SATO)
言葉の雑学 月に叢雲花に風言葉言葉の雑学雑学 「月に叢雲花に風」、雅な雰囲気があるけれどその意味はあまりよろしくない 「月に叢雲花に風」はとても風情のある雅な雰囲気を持つ言葉です。 しかしその実、その意味はあまり良い意味ではありません。 良いことにはとかく邪魔が入りやすいということを表現した、ネガティブな状況をあらわ... 2021.1.1 FUNDO(SATO)
言葉の雑学 セージ花言葉言葉言葉の雑学 ハーブとして用いられるセージ、その花言葉は同じスペルの単語に由来した! セージはハーブとしても用いられることのある花です。 その花言葉には「尊敬」「知恵」「家族愛」があります。 他にも、色によって異なる花言葉もあります。 そこでここでは、セージがどのような花なのか、セージ... 2021.1.1 FUNDO(SATO)
言葉の雑学 キンセイカ花言葉言葉言葉の雑学 黄色い花の「キンセイカ」、その花言葉には2つの神話が! キンセイカは黄色い花を咲かせる美しい植物です、 その花言葉は、「悲嘆・寂しさ・失望・別れの悲しみ・暗い悲しみ」などがあります。 ネガティブなものが多いですが、これらの花言葉は、ある2つの神話から付けら... 2020.12.31 FUNDO(SATO)
言葉の雑学 ろくでなし言葉言葉の雑学雑学 ろくでなしの意味は?どういう人を指して用いられるの?そしてその由来は? 「ろくでなし」は、不真面目な人やどうしようもない人などを指して使われます。 この「ろくでなし」の語源は「まじめでない」につながりがあります。 そこでここでは、「ろくでなし」という言葉の意味はもちろん、... 2020.12.29 FUNDO(SATO)
言葉の雑学 さばを読む意味言葉言葉の雑学 数字をごまかすことを意味する「さばを読む」の「さば」は魚の鯖?その由来を解説 「さばを読む」は主に数字をごまかすという意味で使われます。 ここでの「さば」とは、魚の鯖のことです。 語源や由来として、鯖と数字もしくはお金がからむ説がいくつかあります。 そこでここでは「さばを読む」... 2020.12.28 FUNDO(SATO)
言葉の雑学 意味月下氷人言葉言葉の雑学 仲人や媒酌人を意味する「月下氷人」、由来は中国の2つの故事にあった 月下氷人ちは、仲人や媒酌人を意味する言葉です。 その由来には、中国で語り継がれる2つの逸話が背景にあります。 実は「月下老人」と「氷上人」という言葉を組み合わせた言葉なのだとか! そこで、ここでは月下... 2020.12.27 FUNDO(SATO)
言葉の雑学 清水の舞台から飛び降りる言葉言葉の雑学雑学 「清水の舞台から飛び降りる」とはいうけれど・・・本当に飛び降りた人なんているの?と思ったら結構いた 思い切った大きな決断などをすることを表現するする「清水の舞台から飛び降りる」。 この清水の舞台は京都の観光スポットとして知られる清水寺のことです。 清水寺の本堂は、高さ14mほどありますので、比喩表現... 2020.12.27 FUNDO(SATO)
言葉の雑学 のり言葉言葉の雑学雑学 「ノリがいい」のノリには、平・中・大とバリエーションがあるって知ってる? 盛り上がっているときに一緒に盛り上がることを「ノリがいい」などと言ったりしまよね。 このノリ、元になった言葉的には平・中・大といったバリエーションがあります。 語源となったのは、日本の伝統芸能「能」に... 2020.12.19 FUNDO(SATO)