警察官が職務質問のときにウソをつく?実務書に書かれている内容が話題に!

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出典:radiolife.com
警察が職務質問をする際のマニュアルとしても使われることのある”実務書”に衝撃の職務質問方法が書かれており、Twitterを中心に話題となっています。

問題となているのは、車に乗っている人を職務質問し、車内点検をしたい場合のテクニックとして紹介されている方法です。その方法とは、「『ランプが切れている』と偽った内容で声をかけ、それをきっかけに職務質問に入る」というもので、警察官が嘘をついて職務質問に入るという事が問題視されています。

▼こちらがその実務書を紹介したツイート


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出典:twitter

「尾灯等を軽く叩きながら『片方切れているよ。ちょっと降りて確認して』などと、降りざるを得ない状況を演出する。降りてきたら『ああ、点いたよ。接触が悪かったんだね』と、しらをきり職質に入る」

確かに、書いてあります。”演出”や”しらをきる”等、明らかに嘘をつけと言っていますね。

このツイートに対しては、賛否ありますが、中にはこの方法で職質されたことがあるという人も!

実際この本は正式な警察のマニュアルとして使われているわけではないようですが、参考にはされているようですね。この実務書はアマゾンで購入可能
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出典:amazon.co.jp

この様な記述があるからと言って、警察全体の体質が”嘘をつく”事を推奨しているというわけではないですが、少なくともこの様に嘘から職務質問に入るというテクニックは割と一般的なのではないでしょうか?事故を避ける為とはいえ、いきなり嘘から入られるのはちょっと嫌ですね。

ネット上ではこの事について、「安全の為、職務遂行の為、嘘も仕方がない」とする意見と、「嘘から入るやり方は絶対にダメ!それで得た証拠などは無効だ」とする意見が真っ二つに割れるような論争になっています。この問題あなたはどう思われますか?


出典:twitter / nlab.itmedia.co.jp


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