
横綱・稀勢の里が「ジャポニカ学習帳」に登場!春場所初日に合わせて発売されることとなり、話題となっています!
1998年の若乃花以来、19年ぶりに誕生した日本出身の横綱として大きな注目を集めている稀勢の里。今度はお馴染みのジャポニカ学習帳の表紙になり、子どもたちからの注目もよりいっそう集めそうです。
<力士会>横綱応援シートの風呂敷にサインを書く、稀勢の里。#sumo pic.twitter.com/cxfhfdw2UF
— 日本相撲協会公式 (@sumokyokai) 2017年3月2日
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ジャポニカ学習帳を販売するショウワノートは2月28日、同学習帳の「日本の文化シリーズ」第4弾・相撲特別版として、「横綱・稀勢の里版」を発売することを日本相撲協会を通じて発表しました。
表紙に描かれているのは、相撲漫画家の琴剣さんが描いた稀勢の里(全3種類)。B5サイズ5ミリサイズ方眼罫(300円)は、雲竜型土俵入りを描き、A6サイズ自由帳(200円)は四股姿、8ミリ横罫15行(200円)は太刀を持った姿が描かれています。
(寄せられていた声)
相撲ファンじゃない友達に『稀勢の里のジャポニカ学習帳を見つけたら可愛いから買っておいて〜』と言われたけど、そんな簡単なものじゃない と言い返す気力も無い
— きせ子 (@PokumiPokumi1) 2017年3月2日
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@SportsHochi @tuberpuru 欲しいです
— まめ だいぷくっ (@449mamedai29) 2017年2月28日
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息子に「キセのジャポニカ学習帳にしようぜ!」と言ったら「そうやって俺を相撲部に入れようとしても無駄だぞ」と言われた。
— けたぐり親方 (@Reggae_no_Tami3) 2017年3月1日
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春場所初日の3月12日に発売。同場所の会場となるエディオンアリーナ大阪、東京の両国国技館のほか、全国の書店や文具店、通信販売などで購入できるそうです。ジャポニカ学習帳とのコラボで、稀勢の里の人気はますます高まりそうですね!