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日本の国民的アニメ作品「ドラえもん」そのアニメとしての魅力は皆さんご存知の通りですね!また、ドラえもんは日本人なら誰でも知っていて、おそらくほとんどの方がドラえもんの絵を描いたことはんではないでしょうか?そんなドラえもんは”絵の巧さ”を測る指標として用いられることも多いですよね?「ちょっとドラえもん描いてみて!」と言われ、そのドラえもんの巧さで絵がうまいか下手か判断するなんてことも多いです。
そんなドラえもんの絵を「それっぽく描く&ヘタに描くコツ」というものがTwitterで投稿され話題となっています!みなさんこれを参考に色んなシーンでドラえもんの絵の描き分けを出来るようになっちゃいましょう!!
過去の絵がリツイートされているのでまとめて見ました。
これでドラえもんをウマく描くのもヘタに描くのも自由自在!!
必要なシーンに合わせて使い分けよう!#ヘタドラ pic.twitter.com/OELuY126N4— 前田 耕作(背景美塾MAEDAX派) (@maedax_x) 2017年3月13日
目次
ドラえもんをそれっぽく6つの方法
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1.目はより目がちにするべし!!
ドラえもんの目は実は左右がくっついているんですね!これを離してしまうと一気にドラえもんっぽさが減少します。
2.頭はこの曲線感を醸し出すべし
ドラえもんの頭をまんまるではなくちょっと楕円的にするといい感じ
3.口は大きく描くべし!
ドラえもんの口は思っているよりデカイ!ちょっと大きめに描いてみよう
4.髭は大胆に描いちゃうべし!
髭を控えめに描くとバランスが悪くなってしまう。顔からはみ出るくらいで良し!
5.原画っぽくなるから縦線を入れてみるべし!
ドラえもんの青い部分を縦線にするんだ!そうすればあら不思議それっぽい!
6.「えもん」はひらがなで書くべし!
意外と「ドラエモン」や「ドラエもん」等と書いちゃう人いるから注意!
この6つを押さえればあなたも「ドラえもん」をうまく描ける人の仲間入りだ!!
ドラえもんを下手に描く6つの方法
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基本的には上記の6つのポイントの逆をいけば下手に描けるぞ!何となく中国っぽさが出るはずだ!!
1.目を離す
これにより、生きてない感が出る!
2.頭は真ん円
これで立体感皆無、圧倒的平面感を演出
3.凶悪な三日月口
なぜかこんな風に描いちゃう人いますよね。でもここでは敢えてこうしよう!
4.髭は控えめに
ちょっとだけ書けばOK
5.内側の白い円が小さめ
ここのバランスが重要!!
6.エモンって書いちゃう
思い切って全部カタカナで書いちゃおう!
この6つを意識すれば、あなたも「なんかパクリっぽい」ドラエモンが描けちゃいますよ!!
皆さんもこれらのポイントを押さえつつドラえもんを描いてみてください!それっぽいドラえもんは思いのほか上手に描くことが出来ちゃいますよ!!
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