“新入社員に向けて必ず言おうと決めている言葉”に「素晴らしい試み」「これは取り入れたい」などの声が寄せられ、話題となっています!
自分の職場に新入社員が入ってきたとき、最初にかける言葉に気を使う人は多いと思います。右も左も分からない状態の新人にとっては、先輩からかけられる言葉は貴重ですよね。
今回、話題となっているのはTwitterユーザーのせおどあ_(:3」∠)_@seo_theo さんのツイートです。
新人が入ってくるときの挨拶で、新人に向けて毎回言おうと決めている言葉があります。
「わからないことがあったら、なんでも私に聞いてください!
誰に聞いたらわかりそうか、私が教えます!」質問し易い環境にするために、これとても大事だと思っています。
あと、毎回そこそこウケます。
— せおどあ (@seo_theo) 2017年7月8日
「わからないことがあったら、なんでも私に聞いてください!」までは、よく聞かれる言葉でもあるかと思いますが、ポイントはその先の「誰に聞いたらわかりそうか、私が教えます!」という言葉。
確かにこう言われたら、質問しやすい環境になりそうですよね。また、皆のコミュニケーションがよくとれている風通しの良い環境なのかな、とも感じさせてくれます。「そこそこウケる」というところもナイスですね!
(寄せられていた声)
素晴らしい試みだと思います。報告・連絡・相談のほうれん草が機能していないと「小言で済んだものが大事になる」という笑えないケースが結構ありますから、新人が気軽にヘルプを発信出来る空気作りは大切ですね。
— 参代目モフ神様@life is game (@mofugamisama3rd) 2017年7月9日
FF外から失礼します。
自分も同じこと言ってますww
最近は上司までもが聞いてくるようになってしまい困ってます— 炊きたてのむら (@nonn_the_sky) 2017年7月9日
私も心が悲鳴をあげて転職したので、せめて下が自分達のようにならないような文化を作っていきたいですね。
— せおどあ(@seo_theo) 2017年7月9日
誰に聞いたらわかりそうか、ってこれ簡単そうでものすごく凄いことだと思うんです。つまり職場の人間関係や個々の能力をほぼほぼ把握しているってことでしょ?
— たなかまのあ (@jhouse402b) 2017年7月9日
インターネットでなにをしていいか解らないから『検索方法』を教えてくれる優しい人みたいですね!
— りゅうせい ジャパケット3 PA64 (@dotno_hamutarou) 2017年7月9日
確かに職場にいる従業員の特性を把握しているからこその言葉とも言えますね。
言葉の力は大切です。職場の先輩から今回のツイートのように言われたら、心の重荷がふわっと軽くなりそうですね!