もしもこれからの季節に災害に遭遇し、避難生活をすることになった場合、大きな問題の一つになるのが『どうやって暖をとるか』ですよね。
そんな災害時の防寒対策について、警視庁警備部災害対策課が、有益な情報をツイートしました。
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簡単便利な『災害時の防寒対策』
新聞紙の保温効果はよく知られています。これから寒い季節を迎えますので、新聞紙とポリ袋で簡易ひざ掛けを作ってみました。くしゃくしゃに丸めた新聞紙をポリ袋に入れただけの簡単な物ですが、その中に足を入れると保温効果があり、とても暖かく、避難所での防寒対策としてとても有効です。 pic.twitter.com/R62bggY6Jh
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) 2017年10月4日
なるほど!これはイイですね!
簡単だから子どもでもできるし、必用なものがゴミ袋と新聞紙だけで手に入りやすそうなところもいい!
このツイートに…
なるほど❗勉強になります❗
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新聞紙が少ない時は、シャツやズボンの中に一枚入れておくだけでも違うって家出した友人が…
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昨年 寒い時期に大規模停電になり 電力会社すら連絡 1時間40分かかり 自治会副会長として おばあちゃん おじいちゃんを 見廻り 最近 避難場所に 管理会社から 集会所をかり しかし防災設備には 費用がかかり 行政からの無線だけで こうゆう 知恵も必要だなあ
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ほんと、知っておくということ自体が万が一の時の備えになりますよね。
さてさていかがでしたでしょうか?
警視庁がツイートした『災害時の防寒対策』、とっても簡単でしたよね。自然災害は、人間の事情とは関係なく突然やってくるもの。もちろん起きないことが一番ですが、いざという時の為にしっかり知識を持っていたいですよね。
出典:twitter @MPD_bousai/twitter/twitter/twitter