
ボンネットの中で子ネコ発見!
兵庫三菱Web編集局公式Twitterアカウントによる、不幸な事故を避けるための「猫バンバン」の推奨ツイートが反響を呼んでいるのでご紹介します!
寒い季節は猫バンバンの実践が命を救う
猫バンバンとは、車に乗る前にボンネットを軽くたたき、猫がいないかを確認するアクション。冬になると、猫たちは寒さをしのぐため、エンジンルームやタイヤの間に入ってしまうことがあります。
これに気付かずにエンジンをかけてしまうと、猫の命にかかわる事故にもつながりかねません。そして、このような事故を防ごうというのが猫バンバン。以前FunDoでは寒い冬、車に乗る前に“猫バンバン”していますか?小さな思いやりで救える命という記事で日産自動車による呼びかけをご紹介しました。
そして、こちらが、今回ボンネット内に子ネコがいたことを報告する兵庫三菱Web編集局公式Twitterアカウントの投稿。
ボンネットの中で子ネコが発見、その後スタッフが飼うことになるという事案が発生しました。寒くなると猫はボンネットの中やタイヤの上などに隠れるそうです。不幸な事故を避けるためにも、猫バンバンしていきましょう! https://t.co/nt18biFUMu #猫バンバン #ネコ pic.twitter.com/VX8JevG2us
— 兵庫三菱Web編集局 (@HyogoMitsubishi) 2017年10月8日
助かって本当に良かったですね!
(寄せられていた声)
教習所でもカリキュラムとして教えたらいいのになっていつも思います。
出典:Twitter
私も過去にタイヤのところの縁?に子猫が乗ったまま運転してました。どこからか、猫のなく声がしたんです。でも、無事にそのまま到着地について、探したらそんなところにいてビックリとともに、よく生きていてくれたと思いました。私は残念ながら猫好きではないので、職場の人が飼ってくれましたけど。
出典:Twitter
野良猫の多い土地では夜の間にエンジンルームでやり過ごす子猫が多い。 朝方、車が動き出し、一つ目のカーブで横Gにより振り落とされ、轢死します。 家の前、私道から国道に出る角場で潰れた子猫を見つけて何度か弔ったのですが悲惨なものです…。
出典:Twitter
うちのはタイヤとボディーの隙間にいました。ボンネットだけじゃなく、面倒だけど左右前後のドアもバンバンお願いしたいです。車の下も確認してね。
出典:Twitter
毎日の些細な心がけで救える命。寒い時期、車に乗る際には猫バンバンの習慣化を。既に実践されている方もいらっしゃるかと思いますが、そういう習慣がなかったという方はぜひ取り入れてみてください!