角煮やラーメンの付け合わせに、そしてお酒のおつまみに最高な煮卵。
しっかりと味を染み込ませ、さらにプリップリに美味しく仕上げるTwitterで話題になった煮卵の作り方をご紹介します。
目次
よく味が染み込んでプリプリ!
美味しい煮卵の作り方を教えてくれたのは、東南アジア10ヵ国料理を提供するレストラン『サワディシンチャオ』のオーナーシェフ、おぐしみき(@ogushimiki)さん。
早速、その作り方をご覧ください!
煮卵を作るとき、よく味が染み込んで、プリプリ仕上がる方法。ゆで卵に何ヶ所かフォークでプチプチして浅めに穴を開けて、薄く油を引いたフライパンで焼きます。こんな風にキューキュー泣き出したら煮汁にドボン。ホーチミンで習った方法です。#サワディシンチャオ #煮卵 #美味しくなる #裏ワザ pic.twitter.com/K31kRBHYgp
— おぐしみき@サワディシンチャオ (@ogushimiki) 2018年2月24日
いきなりゆで卵を煮汁に入れるのではなく、その前にフォークで軽く穴を開けてからフライパンで焼くと美味しく仕上がるんですね!
▼ 実際にゆで卵をフライパンで焼いている動画がこちら
このようにキューキューと鳴き出したら煮汁にドボン!と入れるようです。
いきなり鳴き出すとちょっぴりドキドキしますが、こうすることによって煮汁がよく染み込み、プリップリになるんですね。
ちなみにゆで卵は、殻と薄皮をむいてから焼くそうです。
皮というのはゆで卵の薄皮のことですか?だとしたら焼く前の殻をむくときにいっしょに取ります。それを焼くんです。
— おぐしみき@サワディシンチャオ (@ogushimiki) 2018年2月25日
▼ そして完成した煮卵がこちら
こんな感じ。皮付き豚肉と卵のココナツジュース煮です。ベトナムのお正月料理でした。鍋に入っている時の写真は撮り忘れ(^◇^;)。 pic.twitter.com/dWjBAlrLNl
— おぐしみき@サワディシンチャオ (@ogushimiki) 2018年2月25日
しっかりと煮汁の色がついていて美味しそう!なんだかヨダレが出てきますね。
<投稿に寄せられた声>
FF外から失礼します
作ってみました
ホントにキューキューいいますね。
菜ばしで押さえると 余計に。
楽しいレシピありがとうございました pic.twitter.com/qKQp77gpa0— アネモネ (@guri_anemone) 2018年2月26日
ウズラの卵で煮卵(ツマミに最高です)する事があるので次回、試してみますね。
— えびせん (@Tomohide34) 2018年2月25日
ありがとうございます!うまく染みないなーって思って悩んでました(°▽°)
— neco(•ω•)spring (@neco_spring) 2018年2月26日
いかがでしたか?ちょっとこれは良いこと知りましたね。私も時々煮卵を作るのですが、中まで味が染みないことが多かったので、お家に帰ったら早速試してみようっと。
今回教えてくれたおぐしみきさんがオーナーシェフを務める東南アジアレストラン『サワディシンチャオ』は、大阪の心斎橋駅 1番出口から徒歩5分のところにあります。
お店では東南アジア料理教室も開催しており、今回ご紹介したような裏ワザも教えてくれます。詳しくはこちらの公式サイトをご覧くださいね。