
出典:Twitter
2018年2月27日。最愛の母がこの世を去ったことを自身の公式Twitterアカウントで報告した、タレントのデーブ・スペクターさん。
最後まで懸命にリハビリに励んでいた母が、昨日亡くなりました。 pic.twitter.com/ELIULy64tt
— デーブ・スペクター (@dave_spector) 2018年2月27日
同じ日に投稿された『母の事を振り返る。』と書かれたツイートに、共感の声と感動の涙に多くの人が包まれています。
▼ その投稿がこちら
母の事を振り返る。
4歳: お母さんは何でも知ってる!
14歳:お母さんは何もわかってない
16歳:お母さんなんかいなくてもいい
18歳:お母さんは古すぎる
25歳:お母さんに相談しよう!
45歳:お母さんだったらどうするんだろう
85歳:お母さんに相談したかった— デーブ・スペクター (@dave_spector) 2018年2月27日
物心がついて、何でも教えてくれるお母さんをスゴイと思った4歳。そして思春期を迎えた14歳~18歳の頃は、本当は思っていないのに反抗ばかりしていた自分を思い出します。
大人になり、20代後半から少しずつお母さんの大変さや偉大さが分かり始め、「お母さんに相談しよう!」「お母さんだったらどうするんだろう」と思うんですよね。
なんだかこのデーブさんの投稿を読むと、自分が歩んだ人生やお母さんを思い出して思わず涙が溢れ出てしまいますね。
<寄せられた声>
ツイートで初めて泣いた
代々これが繰り返されてるんだよね— discoman (@discomanu) 2018年2月28日
まだ、母は生きていますが、母の偉大さは、今になってわかりました。母は勉強は?でしたが、人との接し方や関わりを教えてくれました。母と同じような歳の方々と毎日接していますが、母の様な方は30人に1人位です。
— yamamoto (@momotarou0125) 2018年2月28日
めちゃくちゃ共感です
母の存在のありがたさは失くしてわかります— ぼりちゃん`・3・) (@chokos125) 2018年2月28日
母の存在はいくつになっても大きいですよね。
自分が年齢を重ねていくと尚更存在の大きさ、偉大さに気づかされます。— つきたま (@nyantapopoi) 2018年2月28日
親は変わらないけど子供はどんどん成長して変わっていくよね
— さんけ (@310chusan) 2018年2月27日
お母様のこと、お悔み申し上げます。私は両親、他界しているので、親がいてくれることが、どれどけ有難いか実感しています。
もっと、手伝いもしてあげれば良かった、一緒に旅行も行きたかった。
親孝行したかった。親は、あちらの世界に行っても子供を心配して見守ってくれていると思っています。
— 白鳥麗子 (@pekopocop) 2018年2月27日
デーブさんの言葉…
グッと来ますね。涙が…— oraf (@oraseilani) 2018年2月27日
みなさんは、投稿を読んでどう感じましたか?
なんだか私も久しぶりに母の声を聞きたくなりました。どれだけ年を重ねても、母の存在の大きさは変わりませんね。
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出典:Twitter