
春の陽気に包まれ、これから徐々に暖かくなっていくこの季節。
家族や友人たちとキャンプやバーベキューの計画をしている方が多いのではないでしょうか。
そんな中、警視庁災害対策課が公式のTwitterアカウントでキャンプやバーベキューの時に役立つ知恵を教えてくれました!
目次
代替燃料となる「紙薪」の作り方
その役立つ知恵とは、火をおこす時に使う薪の代替燃料となる「紙薪」
キャンプ好きの方ならご存知かもしれませんが、薪の代替燃料となる紙薪についてご紹介します。作り方は新聞紙等を水でふやかし、形を整えて乾燥させます。普通の新聞紙なら一瞬で燃え尽きてしまうのですが、紙薪なら木のように安定した火力を得ることができます。一度お試しください。 pic.twitter.com/8TzrAJfd0A
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) 2018年4月4日
写真でさらに分かりやすくその作り方を教えてくれているので、ぜひご覧ください!
へぇー、知らなかった!普通に紙を燃やすと灰が飛んで周りに迷惑をかけてしまったりするけど、この紙薪だったら炭のようになるし、しかも安定した火力を得られるみたいだから良いですね。
Twitterの投稿に寄せられた声
この警視庁災害対策課の投稿を見た人たちからも為になる情報や「知らなかった!」などの声が寄せられました。
知らんかった
やってみます(*´-`)— 大一大万大吉 (@daiithidaiman) 2018年4月5日
新聞紙のインク油が効いてるのかな。
— りらまん毛フェスとは… (@Rela_Tyonmage) 2018年4月5日
主に朝日と毎日を焼くと出来のいい炭になりますよ
— 玖真 (@iu4_y) 2018年4月5日
「牛乳パック」も便利。
着火剤にもつかえるし、まとめれば薪。
そのまま容器、調理器具(鍋、まな板、型)にもなります。廃油処理や緊急時の汚物封じにも使えますよ。
— おまめそう (@vuik961) 2018年4月5日
いかがでしたか?これは試してみる価値ありそうですね。今年のバーベキューは紙薪で火をおこしてみようかな。
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出典:Twitter(@MPD_bousai)