りんごの形をしているけれど、表面がS字型にくり抜かれたこちら。てっきり人工的なオブジェかと思ったら…なんとこれ、本物のりんごを彫刻して作られた作品だったのです!
これは、佐藤朋子(@atelier_SATO)さんが制作している「フルーツカービング」という果物の彫刻。佐藤さんは、本場タイでフルーツカービングを学び、現在は「atelier SATO フルーツ&ソープカービング教室」を京都と福井で開講しています。
あまりにも緻密な模様に、ちょっとゾクゾクしてしまいますね。ちなみにこちらは、後ほど美味しくいただいたそうです!
リンゴ以外の果物にもカービング!
このほかにも佐藤さんは、スイカやメロンなどさまざまな果物でフルーツカービングの作品を制作しています。Twitterに投稿された多くの作品の一部がこちらです!
とても人の手で彫られているとは思えませんね!
パーティーなどでこんなフルーツが出てきたらすごくびっくりしてしまいそうです。食べるのがもったいない!
佐藤さんの公式サイトでは、さらにたくさんのフルーツカービングの作品のほか、石鹸で作るソープカービングや、木工作品などの写真と、教室案内も掲載されています。
本当にこんな作品が作れるの!?と思ってしまいますが、ちょっと挑戦してみたくなりますね!
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出典:Twitter(@atelier_SATO)