きっと誰もが歴史の教科書などで一度は目にしたことがあるだろう、古代の人々が使っていた道具「石器」
旧石器時代に登場した握り斧などから進化し、縄文時代には切れ味の良いナイフ形石器などが活躍したそうです。
そんな石器を再現制作しているのが、縄文ルンバ(@lunba240)さん。手作りの石器をイベントなどで販売もしているそうです。
Twitterでは縄文ルンバさんが作った石器の切れ味を「実演」で証明した動画が話題になっています。その動画がこちら。
石器の実演販売は出来ないんで、切れ味が解りやすいように肉を切りました。 pic.twitter.com/XJnzHHSInD
— 縄文ルンバ (@lunba240) 2018年7月4日
見事に包丁を使うのと同じか、それ以上の切れ味で肉が裁かれていますね!
Twitterでも驚きの声が寄せられています。
知識としては知ってましたが、こうして実際に肉を切っているところを見ると、あらためてなんかすげーなーすげーよーと語彙力が崩壊しました
— 桜花一門@OculusGOでゲーム販売中 (@oukaichimon) 2018年7月5日
黒曜石ですか、、これほどするどい刃物をもっていたとは、古代の日本人は想像以上に肉食だったのかも~
— 藤田泰男 (@maltcask) 2018年7月5日
え???石器すごい!めっちゃキレイに切れる!もっとこう、引きちぎる感じかと思ってた。 https://t.co/WojACAqLD6
— まくすけ (@makusuke) 2018年7月4日
ちなみに、使っている石器の全体像はこんな感じだそうです。
あと、石器用に買った名刺ケースがピッタリだった pic.twitter.com/2qk2qnALhp
— 縄文ルンバ (@lunba240) 2018年7月4日
縄文時代の人々も、便利な道具を生み出して工夫して生活していたんですね!ちょっとどんな使い心地なのか、試してみたくなりますね。
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出典:Twitter(@lunba240)