
普通の水だけではなく、味の付いた透明の飲み物も多く売られているいま。
「普通の水を買ったつもりが、間違えて味付きの方を買ってしまった…」といった経験をした方がきっと多くいるはず。特に外国人観光客や高齢の方にとっては、めちゃくちゃ紛らわしいですよね。
そんな中、Twitterユーザーの、のーみん 丁(@noumin_T)さんがとあるコンビニのドリンクコーナーで見かけたPOPが話題になっています!
「最近の水は味付きのやつが多くて、ただの水だと思って買ったら甘いやつだった」の対策がとられてた。 pic.twitter.com/j59RzqawNb
— のーみん 丁 (@noumin_T) 2018年7月14日
そのコンビニでは、味付きの水と間違えないようこのような対策をしていました。
しっかりと矢印で境界線を作り、赤と青で色分けもしているのでめちゃくちゃ見やすい!
しかも味付きの下にハッキリと「水ではありません」と書かれてあるのがまたいいですよね。病気などで甘いものをドクターに止められている方にとっては、分かりやすくて安心しますね。
投稿に寄せられた声
入院施設のある、総合病院の売店で書いてあるのを見かけました。
胃や腸の内視鏡検査をする患者が水しか飲んではいけないのに、間違えて買って検査が出来なくなる事が良くあるらしいですよ。— わたる@竜党+卓球垢 (@021010apa) 2018年7月15日
アルコール類だと「これはお酒です」と表記してますが
同じように「クリアジュース」「透明ジュース」と表記してもらいたいです— もんがまえ (@mongamae0630) 2018年7月16日
これはいい(笑)
飲んでみたら、味が…ってのは結構嫌ですからね。
しかも、好みの味でかなかったら尚更— 宮本 茂 (@Miyamocchi_san) 2018年7月17日
最近は水みたいな透明度で、ラベル見間違えそうな紅茶とかコーラとかあって困惑してる
— じゅーす@MHW中 (@jyu_su) 2018年7月15日
いかがでしたか?たしかに寄せられた声にあるように、もはやペットボトルのラベルに「これは透明ジュースです」と表記してほしいですよね。
透明のジュースが出るのはいいけど、普通の水と間違えないように色々と工夫が必要かもしれませんね。
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出典:Twitter(@noumin_T)