13歳の少年がホットドッグ店を無許可営業していたことが判明し、通報されることに…。通常であれば営業停止処分となるところですが、なんと営業をバックアップされることとなったそうです。
こちらが米・ミネソタ州ミネアポリス市在住のJaequan Faulkner君。服を買うために、自宅の目の前でホットドッグ店を開業。ホットドッグロースターを使って、2016年からホットドッグを作り続けているそうです。
Jaequan君の作るホットドッグは地元でも評判になり、多くの人々が購入に訪れるようになりました。店に立つ姿も随分と様になっていますね。
市に通報される
しかし、無許可でホットドッグ店を営業していることが発覚し、地域住民の誰かが市の環境衛生局に通報。
普通に考えれば営業停止処分が下る…という流れですが、これを伝え聞いた環境衛生局は営業を停止するのではなく、営業許可を取れるようにサポートすると述べたそうです。通常であれば考えられない決断ですが、子供の夢をサポートする方向に舵を切った市による粋なはからいですね!
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出典:Facebook(@mr.faulknershotdogs)