トンガリ菓子の井桁千製菓が8月末で廃業することとなり、Twitterでは「昭和の駄菓子がどんどんなくなるね」「好きだったのに残念」といった声が寄せられています。
トンガリ菓子とは、その名のとおり尖った菓子で、ソフトクリームの形をしていることが特長。アイスであればクリームの入るところにゼラチンが入っています。
昭和の時代から親しまれた菓子が次々と姿を消していく中、これもまた寂しいニュースですね…。
この食べ方は美味しかった記憶があります。
廃業を惜しむ声
トンガリ菓子はもともと姫路あたりで盛んだったといいますし、戦前くらいから名古屋でも作られていたといいます。
サクサク、ふんわりとした食感が味わえなくなると思うと残念です。古くから愛されている菓子がなくなっていってしまうのは、本当に寂しい限りですね。
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出典:Twitter(#トンガリ菓子 井桁千製菓) / Instagram(#トンガリ菓子) / Twitter(@794_BDH) / Twitter(@Jong_Hero)