
これ、全部食べられます。
ヘンゼルとグレーテルに登場した「お菓子の家」。魔女が住んでいること以外はとってもメルヘンで夢がありました。ところがそのグリム童話が現実になったようなお菓子の世界が登場して話題になっているのでご紹介します。
桜の花は、アメリカ、ラスベガスを中心に活動されているパティシエ兼コンサルタントのアモリー・グイシャン氏の作品。パティシエとコンサルタントという異色の肩書も固定観念を覆されますが、それ以上に圧倒されるのがアモリー氏が生み出すチョコレートの作品の数々。
メインビジュアルの桜の花の制作過程です。まずは、動画をごらんください。
なんと、こちらもチョコレートでできた「チョコレートブリッジ」。
そのほかにも驚きの作品の数々
ナイトメアビフォークリスマス!
中国の新年を祝うチョコレート。
オシャレなホワイトのバックが欲しいけれども、これもチョコレート。
懐かしの人気クイズ番組「ウルトラクイズ」を思い出す… 作者の友人のために作ったバースデーケーキ。
本物とどちらが高い?チョコレートのルイヴィトン。
夢がありますね…。筆者も作ることは好きですが、食べたら無くなってしまうものに、ここまで精力を入れて制作することは本当に凄いことだと思います。そんな儚さに一層美しさ感じてしまうのかもしれません。アモリー・グイシャン氏のチョコレートの作品は他にもたくさんInstagramにアップされています。あの日のメルヘンな気持ちに浸りたい方も、美しいものが好きな方も、ぜひインスタグラムをチェックしてみてくださいね!
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出典:Instagram(@amauryguichon)