
こちらの動物の赤ちゃん、見た目はシロクマの子どもにそっくりですが、実はアイヌ犬の子犬なのです!
アイヌ犬は、北海道犬とも呼ばれ、古くからアイヌの人たちと生活を共にしてきた犬種です。こちらの子犬、ウパシ(アイヌ語で"雪"の意味)さんも、北海道知床で、写真家で映像作家の川村喜一(@KiichiKawamura)さんの元すくすく育っています。
ちょっと前までシロクマの赤ちゃんと呼ばれていたのにあっという間に犬らしくなったね pic.twitter.com/9NUGKmCBlD
— 川村喜一 (@KiichiKawamura) 2018年8月25日
赤ちゃんの頃はシロクマのようだったウパシさんも、いまや生後3カ月。どんどん大きく、犬らしい姿になってきました!
ウパシ生誕3ヶ月おめでとう! pic.twitter.com/6r2eUO4jR1
— 川村喜一 (@KiichiKawamura) 2018年9月19日
こちらが最近のお散歩の様子。
ウパシと近所の廃道を歩く。ここではヒグマが当たり前に住んでいるから、音を出し、注意して歩く。ウパは僕の真横をピタッとついてくるほど行儀良くはないけれど、少し離れると振り返り、来いと呼べば(ほぼ)走って戻ってくる。はじめての川も弱音を吐きつつ頑張って渡った。みるみる大きくなっていく pic.twitter.com/xubjfKHwvz
— 川村喜一 (@KiichiKawamura) 2018年9月14日
まだあどけない子犬の顔ですが、もう大自然の中をたくましく駆け回っているのですね!見ているだけでこちらも元気になりそうな良い笑顔です。
そんなウパシさんの姿を見て、Twitterでも癒された人が多かったようです。
ウパシ含めてなんとも絶景な4枚。
「見て見て!もうこんなできるよ!」
って言っているよう。
どや顔が可愛くて仕方ないです。— てむはお兄ちゃん (@forever__5hinee) 2018年9月15日
ウパシ、楽しそう〜
自然と目一杯触れ合ってますね!
幸せだなぁ〜ウパシは??
クマさんには十分気をつけてくださいね?— まなむちゃこ (@nkmr__mnm) 2018年9月15日
大自然の中で育つウパシは日に日に逞しくなっていきますね。ウパシはこれからいろんな経験をすると思いますが、まだまだ怖いもの知らずのところもあると思うので、しっかり守ってあげてくださいね?。
— Grimama (@Griemama) 2018年9月14日
人も動物も、色々経験して、大きくなっていくのね
慌てなくても少しずつ、ゆっくりでいいから、体も、気持ちも、大きく、でっかくなっていってください— 5番の桟敷席 (@Harusame4225) 2018年9月14日
これからもこの素晴らしい自然の中で、すくすく大きく育っていってほしいですね!
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出典:Twitter(@KiichiKawamura) / Twitter(@KiichiKawamura) / Twitter(@KiichiKawamura)