
日本の誇るアニメと芸術が奇跡のコラボ!「動戦士ガンダム」の名シーンが浮世絵になって登場して話題となっています!
日本のロボットアニメ史に燦然と輝く「機動戦士ガンダム」と、伝統を繋いできた職人たちの技がまさかのコラボ。多くのファンの記憶に残るガンダムの名シーンが浮世絵になりました。
江戸浮世絵木版画の技術を使って制作
浮世絵は、葛飾北斎にオマージュを捧げ、北斎の最後の傑作「富士越龍図」をモチーフにしているとのこと。
作画は、日本画家の塩崎顕氏が担当。ガンダムの名シーンのひとつ「ラストシューティング」の終焉性を表現するデザインとなっています。格好良く、そして味わい深く、惚れ惚れしてしまいますね!
浮世絵×機動戦士ガンダム 額装パネル(ラストシューティング)
こちらは、月岡芳年の傑作「月百姿」をオマージュ。月がもたらす静寂に包まれた空気感の中、ガンダムのほかにお馴染みのガンキャノン、ガンタンクなど地球連邦軍のモビルスーツが競演。情緒あふれる構図となっています。
千社札×機動戦士ガンダム 額装パネル(地球連邦軍V作戦)
伝統工芸に興味のある方、ガンダムファンにとっては、実に興味深い作品ではないでしょうか。
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出典:shop.asobistore / p-bandai