料理に甘みや照りを出す調味料として知られているみりん。そんなみりんを買おうとレジに持って行った時、幣束(@goshuinchou)さんは意外な展開に驚いたそうです。Twitterに投稿されたそのエピソードが話題になっています!
えっ!みりんを買うのに年齢確認!?
たしかに酒が入っているイメージはありますが、調味料なので関係ないかと思っていました…
そんな中、Twitterでは、みりんの知る人ぞ知る事実を指摘する声が寄せられたのです。
実は一般に「みりん」と呼ばれているものには本みりんとみりん風調味料の2種類があるのだそうです!
本みりんは米・米麹・アルコールを長時間熟成して作られ、アルコール分は13〜14%ほどで酒類に分類されます。対して、みりん風調味料は糖類や米、調味料などをして作られるもの。アルコール分は1%未満で非酒類です。
幣束さんが買ったのは本みりんだったのですね!
ふだんスーパーなどで当たり前に見かけているみりんですが、実は奥が深いものだったのですね…。
より深いコクと旨味があるという、大人の調味料本みりんを使ったレシピに挑戦してみたくなりますね!
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出典:Twitter(@goshuinchou)