「仕事柄、絶対に手は出せないので、防御だけ」長与千種がけんか仲裁で暴行被害…正義ある行動に称賛の声


元女子プロレスラーの長与千種さんが、とある場所で男女のけんかに遭遇。けんかを仲裁した際の出来事が大きな話題となっています。

深夜、札幌市内を歩いていたという長与さん。立体駐車場から女性の叫び声が聞こえてきたといい、すぐさま駆けつけたそうです。現場では男性が女性に乗っかり、足と首を取っているような状態だったとのことで、女性は引きずり回され、バッグなども散らばっていたといいます。


一番身体の大きい私が行っとくかなって

長与さんは現役の選手らと同行していたようですが、「現役の選手に行かせるわけにもいかないし、とりあえず一番身体の大きい私が行っとくかなって」と考え、男性に対して注意し、女性を引き起こしたといいます。

長与さんは「やっていいことと悪いことがある。もうしないと約束する?」と男性を叱り、女性を解放。しかし、その後に男性が長与さんの頭につかみかかってきたそうです。

仕事柄、絶対に手は出せないので、防御だけ

その後、男性から暴行を受け、指を負傷してしまったという長与さん。それでも、「仕事柄、絶対に手は出せないので、防御だけ」と、反撃は一切しなかったそうです。

長与さんはこの時のことについて、こう語っています。

プロレスやっててよかったなって思うのは、傷付けてしまうとその人と同じになってしまうので、自分で良かったのかなって。プロレスラーだから気持ちを止められた。


続けて、「少しでもプロレスラーが世のためになったのであれば良かったです。危険な物を持っていれば、それ以上のことをするつもりはありませんでしたが、傷を負っている女性がいるのに、見て見ぬふりはできなかった。警察に電話したからでいいですよね じゃなくて、そういう気持ちを持ちたいですよね」と心境を語っていたそうです。


また、長与さんは「私の今の気持ちをお伝えいたします」とコメントを添え、以下の動画を投稿しています。


本当にご心配をおかけして申し訳ありませんでした。 

本日ちゃんと病院にもう一度行きまして、検査していただきます。だから大丈夫です。傷は治ります。ただ本当に彼、彼女が夫婦だと分かりませんでした。女性の悲鳴で助けなきゃと行ってしまいました。  

男性の話しを聞いたら、分からなくないです。だから夫婦だからこそ仲良くしてほしいし、喧嘩もあるけれども女の方が弱い立場なので、やっぱり守ってあげるという形で、暴力ではなく、して欲しいなという気持ちではありました。  

でも、もう一回札幌に行く時に、彼に会いに行こうと思います。きっと、仲良くなれるかもしれません。なぜかというと彼の気持ちもちゃんと分かりましたから。  

訴える気持ちもないですし、お互いに勉強したねという気持ちです。




長与さんの勇気ある行動に対しては、多くの称賛の声が寄せられていました。






リングの上では無類の強さで一世を風靡し、スーパーヒーローだった長与さん。日常においても、強くて優しいスーパーヒーローですね!一刻も早い怪我の回復を願っています。

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出典:abematimes / Twitter(@AbemaTIMES) / Instagram(chigusanagayo)

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