
社会で働く女性のみなさん、職場などで男性からセクハラを受けたことはありますか?
Twitterユーザーの亜麻(@changes21th)さんも20代の頃、職場でのセクハラや性的な誘いに困っていたのですが、取引先の女社長からのアドバイスを実践してみたところ、なんとセクハラが一気に減ったのだそうです!
一体どんなアドバイスをされたのでしょうか!?
▼ その投稿がこちら
20代、職場でのセクハラや性的な誘いに困ってたとき、取引先の女社長に「日常の雑談にさりげなく"法律に詳しそう"に思われる話題やワードを混ぜなさい」と言われた。実践したら、一気にセクハラも面倒な誘いも減った。下半身男が口説いてこなくなり、本気の男性だけが近づいてくれた。 #セクハラ
— 亜麻 (@changes21th) 2018年12月23日
なるほど~!会話の中で「この人、法律に詳しそうだな~」と思わせるのですね。
例えば、亜麻さんの場合はこのように言ってみたそうです。
ネットで色々な傷害罪などに該当する行為などを軽く勉強し、休憩時間などにニュースを見ながら「これって重過失致死罪にならないんですかねー」などと罪状の単語をさらっと口に出すのを繰り返しただけ。それ以外はいつも通りにしていたのに、面倒な誘いがなくなり、本当に救われた。 #セクハラ
— 亜麻 (@changes21th) 2018年12月23日
セクハラしてくる人に「それってセクハラですよ!」と立ち向かうのではなく、波風を立てずに下半身男を遠ざける魔法だった。「法学部だったっけ?」などと聞かれたら「元カレ(親族でももちろん可)が弁護士で、話してるうちに詳しくなっちゃって」とか言うのも効果的だった。 #セクハラ
— 亜麻 (@changes21th) 2018年12月23日
法律を軽く勉強して、訴訟の起こし方やどれぐらい経費がかかるのかなどを実際にある程度知ったことで、気持ち的に強くなれたのもあります。「このケースは民事訴訟で勝てる」という知識は自分を守れる。男社会で戦うのは疲れる。まずは「泣き寝入りしそうにない」と思われる女性になろう。 #セクハラ
— 亜麻 (@changes21th) 2018年12月23日
そうですね。女性として自分の身を守るために、私も普段から法律について意識してみたいと思います!
寄せられた声
まさに「知識は力なり」ですね!
— りゅーたん (@kansu68) 2018年12月25日
横から失礼します。
取引先の女社長さんカッコいい。やめて!と抗うよりも、厄介な相手だと思わせる。ものすごく効果的な戦術ですね。— そらり@小説書き (@Magica_317) 2018年12月25日
これは素晴らしい!!
女性は賢くなれるし、馬鹿な男が寄ってこなくなるしで一石二鳥(*´ω`*)
ちょっと勉強が苦手な子が大変かもだけど…沢山の女性がそのことを知れば助け合えるしね。— フクロネコ (@5JonfBRDDycubnY) 2018年12月26日
法律知ってる人に手を出したら訴えられて罰せられる、と瞬時にイメージ湧きますからねぇ。
まさに司法を盾に使ってるパターン。福沢諭吉の学問のススメにかいてあったなあ— 啓蒙マン/世吹雪 (@keimo_man) 2018年12月26日
本当に素晴らしい方法ですよね。この記事を読んだみなさんも、ぜひ実践してみてはいかがでしょうか。
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出典:Twitter(@changes21th)