ペンギンの恩返し?マゼランペンギンを救助したおじいさんに思わぬ訪問

出典:CBC

ブラジルのリオデジャネイロに住む、ペレイラさんという71歳の男性は、ある日海辺で原油まみれになって飢えているマゼランペンギンを発見し、保護しました。
ペンギンが元気になるまで世話をし、海に放したペレイラさんですが、その後ペンギンは戻ってきて、毎年数カ月間ペレイラさんのもとに滞在するようになったのです。

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ディンディンと名付けられたそのマゼランペンギンは、毎年6月にペレイラさんのもとにやってきて、2月にすみかへ帰っていくそうです。

マゼランペンギンのすみかがあるパタゴニアからリオデジャネイロまでは、約3000km。専門家によると、繁殖期以外は海を泳いで暮らすマゼランペンギンが、数千kmの距離を渡ってくることは可能だそうです。
それにしても、かなりの愛情がなければそこまでしてペレイラさんのもとを訪れることはないでしょう…

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ペレイラさんがディンディンを助けた時から、毎年の訪問は5年間続いています。ペレイラさんは、「年ごとに、ディンディンが示してくれる愛情はより深くなっています。会うたびにとても嬉しそうにしてくれるんです」と語っています。

生物学者は「ペレイラさんがディンディンを家族のように迎え入れているのと同じように、ディンディンもペレイラさんを家族と認識しているのでしょう」と話します。
この2人の関係に、リオデジャネイロ大学も関心を寄せているそうです。

ペンギンとおじいさんの間に生まれた友情。やはりペンギンにも、本当の思いやりは伝わるのですね!

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