
チリで開催された全国陸上競技大会にて、飛び入り参加者が1位でゴールしてしまうハプニングが発生しました。
その飛び入り参加者とは、なんと犬。
ランナーを見てテンションが上がってしまったのか、とっても楽しそうな走り姿が話題になっています。
※こちらは2019年の1月に公開した記事を再編集したものです。
目次
見事な走り

ワンコが飛び入り参加してしまったのは、400メートル走。2人の選手が真剣に走っているところに、突如乱入して一緒に走るワンコが現れました。

きちんとトラックを回って、最後まで選手たちと一緒に走るワンコ。
きっと、かけっこをして遊んでいると思って、参加したくなったのでしょうね。

因みにこちらの映像は陸上競技大会のテスト走行のようで本番ではなかったようです。
動画はこちら
このワンコがどこから来たのかはわかっていないそうです。どこからか侵入し、何度か会場から追い出されていたそうなのですが、このレースのスタート音を聞いた後に再度侵入に成功し最後まで走り切ったんだそうです。
おそらく公式にワンコの勝利が認められることはなかったと思いますが、競技を見ていた人たちの心には、その勇姿がしかと焼き付けられたことでしょう。