
出典:flickr
まだまだ寒い時期が続きますが、皆さんいかがお過ごしですか?
今回はゆたんぽを間違った使用法で使ってしまった為に起きた大惨事をご紹介します。ちょっと目を伏せたくなるような部分もありますが、大事なことなのでしっかり見て下さいね。
目次
湯たんぽの間違った使い方で低温やけどに…その結果
今回ご紹介するのは、Twitterユーザーの小川真央(@torikameinu)さんの投稿。
ではでは早速ご覧ください。
隣になった女性二人が、誰々さんが湯たんぽ足で挟んで寝たら朝に足が低温やけどなってて、低温で一晩じっくりローストしたから火傷がとても深くて、痛くて歩けず仕事休んで親に病院に連れてってもらったら緊急手術受けたの!こわい!って話してて、私も心の中でヒエー!って声あげた。
— 小川真央 (@torikameinu) 2019年2月3日
ヒエー!
低温で一晩じっくりロースト…痛くて歩けず病院に連れてってもらったら緊急手術…怖い、怖すぎる。
実は筆者も、電気あんかのコードの部分(熱くなっていた)が一晩中足に触れてたことによる低温やけどをしたことがあり、20年以上たった今でもその部分にえぐれた感じの傷跡が残っています。今回ご紹介した投稿程ではありませんが、当時は水ぶくれがとてつもなく痛かったんですよ…ああ、低温やけどおぞましや。。。
消費者庁も注意喚起
因みにこの季節、湯たんぽによる同様の事故が多発しているようで、消費者庁も注意喚起を促しています。
ぜひこちらもご確認ください。
【ゆたんぽを安全に正しく使用しましょう!-低温やけど、過熱、漏れなどの事故を防止しましょう-[PDF形式] 消費者庁】
ゆたんぽによる低温やけどの事例は、使用時間が長すぎて低温やけどを負った、破れてお湯が漏れやけどを負った、リコール対象品と気付かずに使用し発火したなど様々なものがあるそう。自分の使用している製品がどんなもの、で正しい使い方はどうなのか、しっかりと確認して正しく使ってくださいね。
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出典:flickr / twitter(@torikameinu) / 消費者庁