「あぶないから はいっては いけません!」ときて入学禁止と書かれたこちらの看板。実はコレ、先日行われた京都大学の入試に合わせ、試験会場へ設置されたオブジェになります。
毎年、京都大学では入試の度にユーモアのあるオブジェや立て看板が出現し、先輩が受験生を迎えています。昨年は、「さすが難問!京都大学の立て看板が問いかける内容が深い!と話題に」の記事でも取り上げた通りです。
今年もどんなオブジェが出てきたのか、TwitterユーザーのRoy(@ilove8818)さんが写真を投稿してくれていましたので、追いかけてみましょう。
京大の入試会場です pic.twitter.com/S2hTgQrnLi
— Roy (@ilove8818) 2019年2月24日
「平成」
「平成」の額縁を掲げた、故・小渕恵三氏と京大関係者をテーマにしたオブジェの登場です。オブジェは新しくとも、懐かしい場面ですねえ。
「名言」
「音は割っても 最低点は割るな」とは、受験生へエールを贈る優しい先輩?
「久しぶり!!」
「long time no see!!」…久しぶりと声をかけています。浪人生へのあいさつでしょうか?あんまり嬉しくないかな(苦笑)
Twitterでの反応は…
入学禁止は草
— 誰彼構わず可愛いって言うみょん氏 (@kh_nh_l_19) 2019年2月25日
そんなに危険な大学なのか?
— 武藤吐夢@読書などなど・・・ (@m181981) 2019年2月25日
久しぶりってなんだよ人参w
— 響@日向の草餅--文の後に((とか()多め (@29bKseaOOObtgFk) 2019年2月25日
いい学校w
— オワター@幌筵鯖 初心者提督 (@genki52759325) 2019年2月26日
そう思います。偏差値以外の面でも、いい学校じゃないでしょうか。
消えた伝説 pic.twitter.com/e5EmCwGubt
— isotope@時雨&足柄さん提督 (@asig18323) 2019年2月26日
まだ他にも、オブジェは存在していた模様ですね。ニュースを聞くと、オブジェは見つかってすぐ撤去されたりもするそうです。
撤去されるとわかってても、やらずにはいられない“伝統のお約束”が、京都大学にはあるのでしょうか?つい、また来年も期待してしまいます。
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出典:Twitter(@ilove8818)