「あぶないから はいっては いけません!」ときて入学禁止と書かれたこちらの看板。実はコレ、先日行われた京都大学の入試に合わせ、試験会場へ設置されたオブジェになります。
毎年、京都大学では入試の度にユーモアのあるオブジェや立て看板が出現し、先輩が受験生を迎えています。昨年は、「さすが難問!京都大学の立て看板が問いかける内容が深い!と話題に」の記事でも取り上げた通りです。
今年もどんなオブジェが出てきたのか、TwitterユーザーのRoy(@ilove8818)さんが写真を投稿してくれていましたので、追いかけてみましょう。
「平成」
「平成」の額縁を掲げた、故・小渕恵三氏と京大関係者をテーマにしたオブジェの登場です。オブジェは新しくとも、懐かしい場面ですねえ。
「名言」
「音は割っても 最低点は割るな」とは、受験生へエールを贈る優しい先輩?
「久しぶり!!」
「long time no see!!」…久しぶりと声をかけています。浪人生へのあいさつでしょうか?あんまり嬉しくないかな(苦笑)
Twitterでの反応は…
そう思います。偏差値以外の面でも、いい学校じゃないでしょうか。
まだ他にも、オブジェは存在していた模様ですね。ニュースを聞くと、オブジェは見つかってすぐ撤去されたりもするそうです。
撤去されるとわかってても、やらずにはいられない“伝統のお約束”が、京都大学にはあるのでしょうか?つい、また来年も期待してしまいます。
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出典:Twitter(@ilove8818)